こんにちは、学生課です。
突然ですが、皆さんは日頃「受動喫煙」を意識することはありますか?たばこを原因とする健康への影響は明らかであることから、本学においても禁煙・受動喫煙防止対策を講じてきました。
この取り組みの一環として、6月12日~18日に喫煙スペースの吸殻拾いによる喫煙状況調査を実施しました。なお、この調査は「学生とともにつくる快適なキャンパス」を実現するため、教職員だけでなく学生のみなさんと力を合わせて行いました。
実施前には打ち合わせも行い、本活動の目的等について共通理解を図りました。

こちらは庄屋公園です。バスケ部の皆さんの協力により、喫煙スペースだけでなく学舎間の清掃活動も実施できました!

また、居合わせた学生も進んで協力してくれるなど、学生たちとともにキャンパス環境改善の活動を進めることができました。

協力してくれた学生のみなさん、本当にありがとうございます。

暑い中でしたが、学舎や大学周辺が綺麗になるととても気持ちが良いですね。最後に、爽やかな笑顔で記念撮影を行いました。
これからも学生をはじめ本学を訪れる皆さまが健康かつ快適に過ごせるよう、キャンパス環境の改善・向上に取り組んでいきたいと思います。
※なお、健康増進法の改正に伴い、2019年7月1日より「大学敷地内及び周辺を全面禁煙」とすることが決定しました。