大学からのお知らせ

お知らせ

カンボジアスタディツアーについて

大阪人間科学大学 対人援助の原点を学ぶカンボジア・スタディツアー~SDGs実現のために~は、順調に申し込みをいただいています。募集締め切り20191215日(申込書は庶務課前にあります)

かけがえのない学生時代、この機会に自分へのチャレンジ・投資を検討してみてはいかがですか。もし、ツアーで心配なことがあれば、各学科の国際・地域交流委員会委員の教員
(秦・柏原・箱井・奥・小室・青木)にご相談ください。

 大阪人間科学大学の教育理念は、建学の精神「敬・信・愛」を継承し、自立と共生のこころを培う人間教育の実施です。皆さんが社会で活躍し、人間性豊かな対人援助の専門職業人となるためには、多文化共生社会を知り、専門知識・技術に加えて、問題解決能力やコミュニケーション能力を身に付けることが大切です。

 海外研修のねらいは、

(1)対人援助の専門職業人として「他者理解」の意味を深く理解する。 【自立】

(2)「多文化共生社会」を形成するために必要な知識や技能を修得する。 【共生】

(3)広く海外で活躍・貢献できる幅広い豊かな知識や技能を修得する。   【グルーバルな視点】です。

 対人援助の専門職業人に求められる資質・能力のひとつは「他者理解」です。他者を理解しようと努め、その対象者が求めている支援、援助、指導を見極めてこそ、適切なかかわりができます。障がいのある方、高齢者、貧困者、子ども・保護者等は一人ひとり多様であり、自分とは異なる他者です。自らと異なる第三者を深く理解しようとすることは、対人援助の専門職業人としての出発点です。そして、学生である皆さんが海外研修に参加し、多種多様な諸外国の文化、言語、歴史、価値観にふれる国際交流は、対人援助の専門職として求められる問題解決能力やコミュケーション能力を育む貴重な学修機会となり得えます。世界に目を向け、多文化共生社会を知ることは、皆さんの人生にかけがえのない「宝物」を提供してくれることでしょう。

 また、SDGsとは、2015年に国連サミットで採択された国際目標です。2030年を見据えた世界的目標があります。「誰一人取り残さない」というスローガンがあり、

①貧困をなくそう
②飢饉をゼロに
③すべての人に健康と福祉を
④質の高い教育をみんなに
⑤ジェンダー平等を実現しよう
⑥安全な水とトイレを世界中に
⑦エネルギーをみんなに そしてクリーンに
⑧働きがいも経済成長も
⑨産業と技術革新の基盤をつくろう
⑩人や国の不平等をなくそう
⑪住み続けられるまちどくりを
⑫つくる責任 つかう責任
⑬気候変動に具体的な対策を
⑭海の豊かさを守ろう
⑮陸の豊かさも守ろう
⑯平和と公正をすべての人に
⑰パートナーシップで目標を達成しよう

という17すべての目標を、カンボジアで身近に感じ、実現のために何ができるかを考えることができます。

 今年は、一昨年度、本学と交流のあった「くっくま孤児院」や現地で幼稚園、小学校、貧困女性への就労支援や日本語学校を運営しているNPO法人グローブジャングル様の協力のもと、大阪人間科学大学が企画した内容となっています。カンボジアの幼稚園、小学校、孤児院、障がい者施設、リハビリ施設、貧困な村、虐殺博物館、貧困女性の就労支援施設を訪問し、現地の人と交流し、相互理解を図ることを目的としています。不安もあると思いますが、その不安を成功体験に変える研修ツアーです。さまざまな生活課題や背景を持つ子どもたちや人々と触れ合い、対人援助、保育、福祉、リハビリテーション、心理の原点を学びます。また、安全面、衛生面に関しては、事前に十分な下見を行っております。さらに、大阪人間科学大学の教員2名が引率し、現地ではグローブジャングルのスタッフである日本の方がアテンドしてくれます。

期間            2020年3月11日(水)~3月17日(火)(16日夜・プノンペン発)5泊7日

募集人数 【25名以上】  大阪人間科学大学の学生 最少催行人員25名 最大30名程度

税込みツアー代金総額    168,000円 

※ツアー代金には日本国内空港使用料((関西空港発3,040円)/現地出国税:3,300円/燃油サーチャージ:13,000円/航空保険料:940円が含まれております。※一人部屋希望の場合 追加料金 15,000円

※燃油特別付加運賃により合計が異なる場合がございます。予めご了承ください。

【費用に含まれるもの】往復航空券・各空港使用料・燃油料・カンボジア出国税・航空保険料・現地コーディネート代・現地宿泊費・現地交通費・通訳代・トゥールスレーン博物館入場料($7)

【費用に含まれないもの】VISA代($30)・食事代($100前後)・遺跡チケット代($37)・その他海外保険・各自お土産代など。現地では、目安として全体で$300ほど必要です。1$(ドル)=約109円(2019年5月17日現在)※カンボジアへの入国VISAは、シェムリアップ空港の入国審査前にあるビザカウンターで取得します。パスポートとVISA申請書(飛行機の中で配られます)と3ヶ月以内に撮影した証明写真(4㎝×6㎝程度)1枚が必要です。必要に応じて、大阪人間科学大学の教員2名が、サポートします。写真がない場合、2ドルで撮影してくれます。事前に、自分でカンボジアへの入国VISA(観光用)を取得しても構いません。

日程   2020年 3月11日(水) ~ 3月17日(火)

日にち

都市名

 

日程

移動手段

食事

1

3/11(水)

大阪

関西空港集合 (集合場所は後日ご案内します)

 

 

 

 

関西空港出発(航空会社ベトナム航空) 

 

昼:機内

 

午後

乗り継ぎ 空港着  

飛行機

 

 

 

乗り継ぎ 空港出発(航空会社ベトナム航空)

飛行機

 

シェムリアップ

夕方

シェムリアップ空港着カンボジアへようこそ! ホテルへ移動

バス

 

 

夕食

みんなで夕食♪   ナイトマーケットでお買い物!

 

夜:なし

 

 

<シェムリアップ泊>

 

 

2

3/12(木)

シェムリアップ

午前

世界遺産 アンコールワット遺跡での朝 バイヨン・タプローム

バス

朝:なし

昼食

ホテルで休憩 

 

昼:なし

午後

だるま愛育園訪問①

 

 

夕方

トンレサップ湖で船に乗ります    水上家屋の生活を見学

 

 

夕食

 

 

夜:なし

 

<シェムリアップ泊>

 

 


3

3/13(金)

シェムリアップ

午前

ナチュラルバリュー工房訪問 ワークショップ②・昼食

バス

朝:あり

昼食

工房で美味しいカンボジア料理を頂きます。

 

午後

マンゴースクールで授業(先生)体験(幼稚園・小学生)③

昼:なし

 

リハビリテーションセンター訪問④

 

夕食

夕食後、ナイトマーケットでお買い物

 

 

<シェムリアップ泊>

夜:なし


4

3/14(土)

シェムリアップ

午前

国内便でカンボジアの首都 プノンペンへ移動

飛行機

朝:あり

プノンペン

昼食

トゥールトンポン市場を散策します。歴史の勉強

バス

昼:なし

午後

トゥールスレン博物館⑤  CHA訪問・車椅子寄贈⑥

 

夜:なし

 

障害を持って働く女性たちの工房を訪問します。車いす贈呈

 

 

夕食

カンボジアの人が行く下町食堂で、美味しい料理♪

 

 

 

<プノンペン泊>

 

 

5

3/15(日)

プノンペン

午前

くっくま孤児院訪問 ⑦(伝統舞踊を見た後、交流をします)

バス

朝:あり

昼食

子どもたちと一緒に買い出し お昼ご飯を一緒に作ります。

 

午後

午後は交流タイム

昼:なし

夕食

 

夜:なし

 

<プノンペン泊>

 

6

3/16(月)

プノンペン

午前

タヤマ日本語学校にて日本語教師体験(プレゼンテーション)⑧

ワゴン

朝:あり

昼食

AEON MALLⅡでランチタイム・倉田ペッパーでお買い物

 

昼:なし

午後

ツアー感想会

 

夜:なし

夕方

プノンペン空港へ

バス

 

プノンペン空港出発(航空会社ベトナム航空)

 

 

 

乗り継ぎ空港着  

 

 

7

3/17(火)

深夜

乗り継ぎ空港出発(ベトナム航空) <機内泊>                    

 

朝:機内

大阪

午前7時 関西空港着 解散  おつかれさまでした♪

 

 

 


対人援助の原点を学ぶポイント

だるま愛育園訪問①

(1)社会福祉制度が不十分な中で、つまり国からの措置費や補助金がほとんどない中で、孤児院等の施設を運営していくことの大変さを理解します。
(2)子どもの成長には安全な医食住が必要なことは言うまでもないですが、それ以上に様々な専門的な関わりが必要であることを理解します。
(3)子どもたちが抱えている内面やトラウマを理解し、共感的に関わり、交流を通じて共に生きる意味を学びます。
(4)子どもたちの人権や尊厳について考え、子どもたちの将来のために何が必要かを考えます。
(5)子どもたちが地域や家庭に戻ることの重要性を理解すると同時にその困難性を知ります 。

ナチュラルバリュー工房訪問 ワークショップ②

(1)貧困女性の就労支援プロジェクトが、社会を変え、人材を育成していること知ります。
(2)フェアトレードの仕組みと意義について理解し、対人支援と経済を考えてみます。
(3)途上国の母子家庭の自立、自立の意味について考ます。

マンゴースクールで授業体験(幼稚園・小学生)③

(1)貧困の村に作られた小学校・幼稚園の意義とその役割を子どもたちの姿から学ぶことができます。
(2)カンボジアの小学校の実態(午前と午後の2部制であること、制服を着用すること、主に読み書きや算数の教科学習)を理解することができます。
(3)このような環境の中での子どもたちの学びに向かう姿勢や態度から、学ぶことの意義、教育機会を深く理解できます。
(4)学校敷地内の図書館の役割、縫製等の内職(フェアトレード事業)の役割や意義を理解できます。
(5)カンボジアの貧困の村における保育・教育・福祉の原点(日本の昔の姿)を見ることができ、求められる支援のあり方を学ぶことができます。
(6)貧困村の子どもたちの実情を理解し、子どもたちの支援には何が求められているかを知ることができます。
(7)子どもが豊かに育つために必要な環境とは何かを理解します。
(8)子どもたちの学びに向かう姿や姿勢から学びとは何かを理解します。
(9)子どもの学習環境を整備するために、どのような教材や教科が必要なのかを考えます。
(10)都市部の富裕層との格差が著しい貧困村や貧困家庭を実際に訪問することによって、日本とは全く異なるその厳しい生活状況を知り、理解します。
(11)将来の選択肢が極めて限られている農村地域において、将来自分が何になりたいのか、どのような仕事をしたいのかということを相手の立場から共感的に考えます。
(12)実際に自分たちあるいは日本としてどのような支援が可能であるのかを具体的に考えます。
(13)清潔な水の重要性、医療をはじめとする社会保障制度の重要性を体感します。
(14)子どもたちの目の輝きに注目し、物質的には豊ではない貧困村と物質的には豊かである日本を比較する中で、「幸せとは何か」「人生とは何か」を考察してみます。

リハビリテーションセンター訪問④

(1)自分らしい生活や自己実現を支える専門職となるには、福祉的課題の背景を知り、ニーズの大切さを理解します。
(2)医療や福祉における専門職のあり方を、国際貢献の視点から考察します。
(3)義肢装具に関する技術が日本と比べて遅れているものの、リハビリテーション職としての原点を知ることができます。

トゥールスレン博物館⑤

(1)歴史から教育や福祉の課題をとらえ、歴史の傷跡から社会にとって何が大切なのかを考えます。
(2)カンボジアのように、その国が持つ固有の歴史的背景によって、社会的基盤が脆弱化することを理解します。

CHA訪問・車椅子寄贈⑥

(1)障がい者福祉という制度が存在しない国において、篤志家が慈善的に社会福祉事業を先駆的に始める意味を理解します。
(2)カンボジアで障がい者が共同生活を送り、生活能力やクルール織の技術を身に付け、就労しながら自立生活を目指している姿を目の当たりにし、地域福祉、地域共生社会の意味を考えます。
(3)商品の生産過程の見学や車椅子贈呈を通じて、「求めている人の手に届く支援とは何か」ということを考えます。

くっくま孤児院訪問⑦

(1)日本人スタッフが運営している孤児院のために、子どもたちが日本語を理解し、日本の文化や価値観が雰囲気の中にあります。そのため自然に子どもたちとの交流を通して、互いの理解を深めることができます。
(2)カンボジアの保育・教育・福祉の実情を子どもたちの生活や実態を通して理解することができます。
(3)子どもたちの伝統舞踊による「踊り」や子どもとの「遊び」(かるた・トランプ・オセロ・サッカー・バスケット等)の相互交流を通して、多文化理解を深めることができます。

タヤマ日本語学校にて日本語教師体験⑧

(1)この学校は、授業料は無料ですが、厳しいシステムの中で学生は頑張って日々の勉強に取り組んでいます。教育は当たり前ではないという現実を知ることが出来ます。
(2)今後必要とされるグローバルな観点や、文化や慣習への理解を養う機会となります。

なんでもQ&A

Q:お風呂は? A:清潔なホテルのシャワー。温かいお湯が出ます。ちなみに、リゾート風プールもあります。

Q:食事は? A:カンボジア料理やパスタです。食べられないものがあれば、別の店を案内してくれます。食事の支払いは、クメール語の話せるアテンドスタッフが行ってくれます。現地で、$100を最初に徴収します。

Q:遊びや授業はどうする? A:見学もOKですが、事前研修でプレゼンテーションの仕方や実践的な授業、遊びを一緒に考え、あらかじめ準備し、組み立てていきましょう。

Q:地雷は? A:タイ国境付近にはありますが、今回の対象エリアではないためご安心ください。

Q:スマホ? A:電波はありますが、そのまま使用すると高額な料金となりますので、高額請求を防ぐために、海外では「モバイルデータ通信」をオフにしてください。また、自己責任で、海外シムカードを購入希望の場合、事前に申し出があれば、空港でのシムカード購入カウンターを案内します。一般的にシムカードの差し替えは、窓口で行われますが、日本用への再差し替えは自分で行うことになります。ホテルには、無料Wi-Fiがあります。自分で日本からモバイルWi-Fiを持参される場合でも、海外では「モバイルデータ通信」をオフにしてください。

Q:トイレは? A:ホテルやレストランなどほとんどが水洗です。そうでない場所も清潔です。

Q:暑い? A:日本の真夏と同じで暑いです。3月は乾期で、水分や塩分補給による熱中症対策が必要です!

Q:乗り物酔いは? A:飛行機を除いて、長時間移動はありません。船が心配なら無しにもできます。川沿いを進んで湖に出るルートで波はあまりありません。乗船時間は往復で1.5時間程度です。世界最大の水上集落を見学します。中間地点で20分ほど休憩をしてUターンします。

Q:英語が話せませんが大丈夫ですか? A:そもそも英語の国ではありません。何とか通じるものです。案内はすべて日本語です。

Q:買い物は? A:一人での買い物することが心配な場合、必要に応じて、クメール語の話せるアテンドスタッフ等が付き添ってくれます。特に購入希望がある場合は、事前にご相談ください。なお、昼間の市場等における買い物では、常に2人以上のクメール語の話せるアテンドスタッフが同行しています。通貨はアメリカドルです。

Q:虫が苦手ですが大丈夫ですか? A:そんなに見かけません。ハエは日本より確かに多いです

Q:早起きが苦手ですが大丈夫ですか? A:朝が早いのは朝焼けのアンコールワットを見る日だけです。心配なら、その人だけ無しにして、ホテルで休憩とすることができます。

Q:急病になったら? A:現地スタッフは、日本人または日本語の話せる人です。日本人医師のいる病院に行きますが、そのためにも、海外旅行保険に各自必ず加入してください。

Q:物乞いは? A:子どもの物売りも含めて、遭遇するかもしれません。それも含めての経験と考えてください。

Q:現地は怖いですか? A:基本的に、治安は良好で、怖いことはありません。それでも、すりやひったくりには注意が必要です。また、信号等が整備されていないので、道路を渡る時、乗降車等に注意が必要です。

【備考】

1. 現地の都合により、スケジュールが一部変更、もしくは前後変更になることがあります。

2. 訪問の際、現地の問題で訪問できない場合は予定を変更する場合があります。

3. 予防接種は各自の判断にお任せしますが、専門医への相談をお勧めします。

4. 万が一の為に、海外旅行保険に各自、必ず加入していただきます。(海外旅行保険のご案内を送付させていただきます。どうしても自分で海外旅行保険に加入する場合は、その証書のコピーを提出してください。※クレジットカードに付帯する海外旅行保険の場合、補償内容が限られますので、クレジットカードとは別に海外旅行保険に加入するようお願いします。

●利用航空会社:ベトナム航空(エコノミークラス利用)

●食事:朝食4回【食事についての注意事項】「食事なし」の日程は、現地で最初に$100を支払うことにより、すべての食事+1ドリンクが賄われます、現地係員がレストラン等をご案内し、支払いを行うことはありません。

●添乗員:同行しません。大阪人間科学大学の教員2名が同行します。

●最少催行人数: 25名 25名に達しなかった場合、本ツアーは実施されません。

●一人部屋利用追加代金:15,000円

●移動手段は専用のバス・ワゴンになります。

●航空機などの交通機関の遅れにより出発及び到着時間が異なる場合がございます。

カンボジア・スタディツアー旅行実施株式会社 クロノス・インターナショナル

〒105-0004 東京都港区新橋2-12-15 田中田村町ビル6階

観光庁長官登録旅行業 第1584号 (社)日本旅行業協会(JATA)正会員

(社)日本海外ツアーオペレーター協会(OTOA)正会員No.237 国際航空運送協会(IATA)公認代理店

カンボジア・スタディツアー受託販売・お問い合わせ先

株式会社 林旅製作所 担当:林 真市 〒350-0323 埼玉県比企郡鳩山町小用598番地4

埼玉県知事登録旅行業 第3-1192号 一般社団法人 全国旅行業協会正会員 

募集申し込み 別途申込書を記入の上、庶務課に提出してください(12月中旬くらいまでにパスポートを取得してください。また、パスポートを持っている場合でも、カンボジア入国予定日から6ヵ月以上の残存有効期間が必要となります。)

募集締め切り20191215日(別途申込書)

20191215日の時点で、25名に達していない場合は、「中止」のご連絡を個別にいたします。

●旅行代金支払いの流れ

①12/15募集締め切り(予定)

 ↓

②旅行会社より12月末までに申し込み学生に予約に関する書類が発送されます。

 ↓

③2020年1月8日までに、旅行会社へ必要書類のご返信・旅行代金の振込をしてください

なお、全額の入金が難しい場合、お申込み金30,000円(旅行代金に含まれます)を1月8日までに振込み、残金を2020年2月7日(金)までに振込みいただくことも可能です。※1月8日時点でお申込み金30,000円を含めて入金が25名以上ない場合は、「中止」となります。振り込みを済ませた人には、全額返金します。

 ↓

④旅行会社から2020年2/19~2/26頃に出発に関する書類(旅のしおり等)が発送されます。

 ↓

➄出発

キャンセル料金の取り扱い(必ず読んでください)

ツアー催行が決定して、カンボジア国内線の手配完了後は、カンボジア国内線のキャンセル料金が一人1万円前後かかります。
 出発の1ヶ月前よりキャンセル料金はツアー代金の20%
 出発の4日前よりキャンセル料金はツアー代金の50%
 出発日前日の17時からはキャンセルが不可になり、キャンセル料金が100%かかります。

協力 NPO法人グローブジャングル / せっつ地球村

主催 大阪人間科学大学 

Learning by Doing

悠久の歴史を感じるアンコールワットのそばに幼稚園、小学校、リハビリセンター、孤児院があります。まずは楽しんで、宝物と自分を見つけよう!

村の子どもたちの元気さに教えてもらうことも♪

トラクターに乗って小学校、幼稚園に向かいます。

子ども達のきらきらとした笑顔に囲まれて・・・。

先生体験ができます(算数、遊び等)。