こんにちは。

L∞PIN'(ルーピン)こと社会貢献活動推進会議です。

今回は、L∞PIN'（ルーピン）学生生活活動紹介㉛で紹介いたしました大学公認団体「ボランティアサークルLico」の代表 中西さんにコロナ禍での活動について、取材した内容を紹介します。

学生生活活動紹介㉛はこちら

Q．自粛期間中の活動はどのように過ごしていましたか。
自粛期間中の活動は全てZoomミーティングを用いたオンラインで行っていました。メンバーのモチベーション維持や、仲を深めると言う意味でもとても有意義な時間になったと考えています。

Q.現在の活動の様子を聞かせてください。
1年次生が加わり、新たなボランティアの可能性を探り、交流を積極的に行っています。メンバーが一つになり、目標に取り組めていると感じています。

Q.活動ではどのようなことに気を付けていますか。
現在の活動では感染症の対策はもちろん、1年次生の立場、2年次生や3年次生の立場など、メンバーの一人ひとりが相手の視点に立って、活動をすることだと思います。私たちが目指す、居場所を作るためには、ボランティア先の参加者の方々だけでなく、共に活動をしているメンバー同士でも、尊重や思いやりは大切だと感じます。

Q.これからの活動について1年次生にメッセージをお願いします。
ボランティアは一見、大変そう、難しそうなイメージを持たれるかもしれませんが、実際に参加してみるとやりがいがあり、様々な人と関われて、自分の可能性や考え方が広がる素晴らしいものだと思います。明確な目標を持ち、したいことがある方は周りの目を気にせず、自分の意思に正直になっていただきたいですし、ボランティアを始めてみたい人だけでなく、やりたいことをこれから見つけたい人や、なにか始めてみたい人など、ぜひLicoに一度お越しください！

＜Lico代表　中西 拓人さんのメッセージ動画＞
（換気、ソーシャルディスタンス等の感染症対策を取りながら撮影を行いました）

もし、ボランティアに興味がある方がいましたら
下記メンバーにお声かけください。

【正雀学舎】中家（社会福祉学科）、中村（キャリアセンター課）、橋本（入試広報センター課）
【庄屋学舎】西山（学生支援センター）、黒田（教務課）、清水（学生課）
【C号館】　 青木（言語聴覚学科）