日本学生支援機構奨学生で令和3年4月以降も引き続き奨学金の貸与・給付を希望する者及び令和3年4月以降の奨学金を辞退する者は、必ずスカラネット・パーソナル(インターネット)で「奨学金継続願」を提出(入力)しなければなりません。所定期間内に提出(入力)がないと、奨学金は廃止となります。自身が手続きすべき内容を確認のうえ、所定の期間内に手続きを完了してください。
■対 象
令和2年10月末現在において「奨学金振込中」もしくは「保留中」の者(令和3年4月以降も貸与・給付期間がある者)。
給付奨学金との併給調整により、第一種奨学金の振込額が0円となっている者は手続きが必要。
※令和2年11月以降の採用者(奨学金の初回振込みが11月以降の者)、令和2年度内満期者(緊急採用者を含む)は手続きの対象外。
■留意事項
・令和3年4月以降休学等により、奨学金を休止(振込を一時中断)する場合も、「奨学金継続願」は必ず提出してください。
・併用貸与者は、それぞれ(第一種・第二種・給付奨学金)について「奨学金継続願」の提出が必要です。
・スカラネット・パーソナルには、以下の登録画面から登録してください(スカラネット・パーソナルへの登録だけでは、「奨学金継続願」を提出(入力)したことにはなりませんので、ご注意ください)。
➡スカラネット・パーソナル(ログイン)
・奨学金の振込額等の情報については、各自でスカラネット・パーソナルにてご確認ください。
給付奨学生(新制度)
【手続きの流れ】
★【給付奨学金(新制度)】継続もしくは辞退にかかる手続きについて
1. スカラネット・パーソナルで「給付額通知」の内容を確認
「給付奨学金継続願」はスカラPSを経由して提出(入力)しますので、スカラPSに未登録の方は、必ず事前に登録を済ませてください。 ➡スカラネット・パーソナル(ログイン)
2.「給付奨学金継続願」の提出(入力)準備
誤入力の防止や円滑な入力のために、「入力準備用紙」(2~3頁)を作成してください。
●学費・実習費一覧表
3. スカラネット・パーソナルより「給付奨学金継続願」を提出(入力)
給付奨学生(新制度)は、上記のスカラネット・パーソナル提出(入力)期間内に「奨学金継続願」を提出してください。
■「奨学金継続願」スカラネット・パーソナル提出(入力)期間
提出(入力)開始 |
令和2年12月15日(火)から |
提出(入力)締切 |
令和3年1月22日(金)まで |
※土日祝日も提出(入力)できます。
※ 年末年始の12月29日(火)~1月3日(日)は入力不可
給付奨学生(旧制度)
【手続きの流れ】
★【給付奨学金(旧制度)】継続もしくは辞退にかかる手続きについて
1. スカラネット・パーソナルで「給付額通知」の内容を確認
「給付奨学金継続願」はスカラPSを経由して提出(入力)しますので、スカラPSに未登録の方は、必ず事前に登録を済ませてください。 ➡スカラネット・パーソナル(ログイン)
2.「給付奨学金継続願」の提出(入力)準備
誤入力の防止や円滑な入力のために、「入力準備用紙」(2~3頁)を作成してください。
また、以下に該当する者は4頁「提出書類について」を参照し書類を用意してから、入力を開始してください。
※ 「社会的養護を必要とする人」として採用された者は、書類の用意は不要です。
●学費・実習費一覧表
・給付奨学生番号が「617」から始まる者
・給付奨学生番号が「518」から始まる者
・給付奨学生番号が「519」から始まる者(注)
・給付奨学生番号が「520」から始まる者(注)
➡「提出書類について(4頁)」の①が必要
(注)「519」・「520」から始まる者は、生計を維持している人のマイナンバーが「未提出」の場合・生計を維持している人の人物の変更が生じる場合のみ
・自宅外月額の支給を受けている者
➡「提出書類について(4頁)」の②が必要
3. スカラネット・パーソナルより「給付奨学金継続願」を提出(入力)
給付奨学生(旧制度)は、「奨学金継続願」の提出に加え、上記のスカラネット・パーソナル提出(入力)期間内に以下の書類を庄屋学舎 学生課に提出してください。※ 貸与(第一種、第二種)奨学生は対象外です。
給付奨学生(新制度)は、上記のスカラネット・パーソナル提出(入力)期間内に「奨学金継続願」を提出してください。
■「奨学金継続願」スカラネット・パーソナル提出(入力)期間
提出(入力)開始 |
令和2年12月15日(火)から |
提出(入力)締切 |
令和3年1月22日(金)まで |
※土日祝日も提出(入力)できます。
※年末年始の12月29日(火)~1月3日(日)は入力不可
4.提出書類について
(1)令和2年度住民税(非)課税証明書(令和元年分)
・家計を支えている人(父母ともにいる場合は両方)の証明書が必要です(父母ともにいる場合は無職無収入であっても両方の証明書が必要です)。
・生計を維持している人が政令指定都市にお住いの場合、政令指定都市以外の標準税率(税源譲渡前)に基づいた所得割額が記載された証明書が必要です。
<政令指定都市>
大阪市、名古屋市、堺市、京都市、横浜市、神戸市、北九州市、札幌市、川崎市、福岡市、広島市、仙台市、千葉市、さいたま市、静岡市、新潟市、浜松市、岡山市、相模原市、熊本市
・令和元年の所得に基づく令和2年度の市区町村民税の所得割額が分かる証明書が必要です。
・奨学生番号が「519」・「520」から始まる者で生計を維持している人のマイナンバーが「提出済み」の者は提出不要です。
※継続願入力時、表示される生計を維持している人の人物の変更が生じた場合は、変更後の生計を維持している人の住民税(非)課税証明書の提出が必要です。
(2)自宅外通学に関する証明書
・「自宅外月額」の支給を受けている人は、学校から自宅外通学の認定を受ける必要があります。
・必要な書類は、生計を維持している人(父母ともにいる場合は両方)の住民票およびあなたの住民票(住所が確認できる公共料金の請求書)を提出してください。
貸与奨学生(学部生)
【手続きの流れ】
★【貸与奨学金(学部生)】継続もしくは辞退にかかる手続きについて
♦はじめに
1. スカラネット・パーソナルから「貸与額通知」の内容を確認してください。
人的保証の方は、連帯保証人・保証人にも内容を確認してもらってください。
また、未成年の方は、親権者の方にも内容を確認してもらってください。
2. 「奨学金継続願」の提出(入力)手続きをしてください。
・令和3年4月以降も奨学金の継続を希望する方は、スカラネット・パーソナルに登録・ログインし、「奨学金提出画面」から「奨学金継続願」を必ず提出(入力)してください。
・令和3年4月以降の奨学金の継続を希望しない方は、「奨学金継続願」の入力の際に、「奨学金の継続を希望しません」を選択してください。
♦「奨学金継続願」の提出(入力)方法について
1.収入に関する証明書を準備
主として生計を維持している人(父、母、祖父、祖母など)及びその他の生計を維持している人(父、母など)の収入に関する証明書(「奨学金継続願」提出(入力)時点で取得可能な直近のもの)の準備が必要です。
給与所得の場合 (年金・恩給・生活扶助費・失業給付金等による収入を含む) |
直近の源泉徴収票 各種証明書(複数の収入がある場合は、合計金額を入力します) |
給与所得以外の場合 |
令和元年分の所得税の確定申告(控) |
2.「『奨学金継続願』入力準備用紙」に回答の下書き
「奨学金継続願」入力中、一つの画面で30分以上経過した場合はタイムアウトとなり、最初から入力しなくてはなりません。誤入力防止や円滑な入力のために、入力前に本用紙中面の「『奨学金継続願』入力準備用紙」を記入し、手元に用意してから入力を開始してください。
※収支差の計算において、収入金額合計が支出金額合計を36万円(大学院生は45万円)を上回ると、次年度の奨学金の減額指導が行われます。
●学費・実習費一覧表
3.スカラネット・パーソナルにログイン
スカラネット・パーソナルへの登録だけでは、「奨学金継続願」を提出(入力)したことにはなりません。スカラPSの登録及び「奨学金継続願」の提出(入力)は、スマートフォンやタブレット端末からも可能です。インターネット環境が利用できない方は、早めに学校に相談してください。
4.スカラネット・パーソナル「奨学金継続願提出画面」から提出(入力)
提出(入力)終了後に内容訂正が必要になった場合は、至急学生課に申し出てください(※訂正できない項目もあります)。
■「奨学金継続願」スカラネット・パーソナル提出(入力)期間
提出(入力)開始 |
令和2年12月15日(火)から |
提出(入力)締切 |
令和3年1月22日(金)まで |
※土日祝日も提出(入力)できます。
※年末年始の12月29日(火)~1月3日(日)は入力不可
貸与奨学生(大学院生)
【手続きの流れ】
★【貸与奨学金(大学院生)】継続もしくは辞退にかかる手続きについて
♦はじめに
1. スカラネット・パーソナルから「貸与額通知」の内容を確認してください。
人的保証の方は、連帯保証人・保証人にも内容を確認してもらってください。
また、未成年の方は、親権者の方にも内容を確認してもらってください。
2. 「奨学金継続願」の提出(入力)手続きをしてください。
・令和3年4月以降も奨学金の継続を希望する方は、スカラネット・パーソナルに登録・ログインし、「奨学金提出画面」から「奨学金継続願」を必ず提出(入力)してください。
・令和3年4月以降の奨学金の継続を希望しない方は、「奨学金継続願」の入力の際に「奨学金の継続を希望しません」を選択してください。
1.「『奨学金継続願』入力準備用紙」に回答の下書き
「奨学金継続願」入力中、一つの画面で30分以上経過した場合はタイムアウトとなり、最初から入力しなくてはなりません。誤入力防止や円滑な入力のために、入力前に本用紙中面の「『奨学金継続願』入力準備用紙」を記入し、手元に用意してから入力を開始してください。
●学費・実習費一覧表
2.スカラネット・パーソナルにログイン
スカラ・パーソナルへの登録だけでは、「奨学金継続願」を提出(入力)したことにはなりません。スカラPSの登録及び「奨学金継続願」の提出(入力)は、スマートフォンやタブレット端末からも可能です。インターネット環境が利用できない方は、早めに学生課に相談してください。
3.スカラネット・パーソナル「奨学金継続願提出画面」から提出(入力)
提出(入力)終了後に内容訂正が必要になった場合は、至急学生課に申し出てください(※訂正できない項目もあります)。
■「奨学金継続願」スカラネット・パーソナル提出(入力)期間
提出(入力)開始 |
令和2年12月15日(火)から |
提出(入力)締切 |
令和3年1月22日(金)まで |
※土日祝日も提出(入力)できます。
※ 年末年始の12月29日(火)~1月3日(日)は入力不可
【書類の提出及び問い合わせ先】
学 生 課
〒566-0012 大阪府摂津市庄屋1-12-13
TEL:06-6105-7155
E-mail:gaku-sou@kun.ohs.ac.jp