例年５月頃に開催されている学友会役員選挙や学生総会は、今年、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて後期まで延期されていました。
そして先日、役員選挙及び学生総会ともに無事開催することができました！
このトピックスでは、あらためて学友会新体制誕生までの軌跡をたどりたいと思います。

■ 役員選挙（10/26～11/20）
投票数が伸び悩むなか臨時休講をはさむなど、選挙の成立が非常に危ぶまれていましたが、選挙管理委員会の必死の呼びかけにより、無事に会員の３分の１以上の投票を得ることができました。
最終日の昼から開票した結果、めでたく立候補者４名全員が信任され、新役員が誕生しました！

■ 大学とのミーティング（11/20）
新役員誕生となった記念すべき第１日目、新旧の役員が揃った大学とのミーティングを行いました。
ミーティングの冒頭では、学生生活担当部長から、令和元年度役員に対する労いとお礼、そして令和２年度新役員には積み上げてきた歴史を継承するとともに、さらなる発展を期待する激励のお言葉が贈られました。

■ 学生総会（11/26）
前期期間中は原則として遠隔授業であったことから、対面形式での学生総会は後期に延期することとなりました。
その代わり、令和元年度の活動報告や決算報告、令和２年度暫定予算案をメール審議にて行いました。
後期から対面授業が再開されたことに伴い、いよいよ対面での学生総会を迎え、令和２年度の活動計画や本予算案が満場一致で承認されました。

■ 学長先生への挨拶（12/2）
令和２年度の新体制が整ったことに伴い、新役員４名で学長先生に挨拶を行いました。
役員からは、今後実現したいことや意気込みが熱く語られ、学長先生から激励の言葉が贈られました。

（写真撮影のため、感染対策に配慮した上でこの時のみマスクを外しました）

例年と比較して任期が短い令和２年度新役員ですが、会員のために尽力されることを期待しています！