こんにちは!
最近、すっかり「暑いですね~」が、my流行語大賞となってしまっている Peggyでございます。((+_+))
みなさん、溶けていませんか?(笑)
さてさて、今回も暑い中、溶けずに(?)バリバリ行われた1年次生『FA演習Ⅰ』の 熱い授業の様子、
お届けしちゃいます☆ (^◇^)

今回の授業のテーマは、『未来の自分をイメージしよう』。
まずは、学生の就職をサポートしている、キャリアセンター課(就職課ですね)の職員から、
『キャリア・ポートフォリオ』の記入について、レクチャーを受けました☆

『キャリア・ポートフォリオ』は、いわば『自分の未来の設計図』です。
大阪人間科学大学では、1年次生から3年次生まで継続して、この『キャリア・ポートフォリオ』に取り組むことで、
常に『ミライの自分』をイメージしながら、前向きに大学生活を送れるようにサポートしているんですよ (#^.^#)

子ども保育学科の学生も、「こんな大人になりたいな~」「こんな先生になりたいな~」と、
いろいろと夢をふくらませながら記入しています ♡
そして。。。

ここからが、"子ども保育学科ならでは!" の スペシャルな授業の始まりです!!
4年後に卒業する自分、つまり「ミライの自分」にあてて、手紙を書きました☆

「う~ん、何を書こう。。。」
この手紙は、し~っかりと封をして、4年後の卒業式の時に皆さんに返却されます。
その時が来るまで、教員はもちろん、本人も手紙を見ることはありません。

みんなが書いた手紙は、タイムカプセルならぬ、"タイムポスト" に投函しました (#^.^#)

ちなみに、この "タイムポスト" だけでなく、手紙の便箋も封筒も、
すべて、子ども保育学科の造形の授業を担当している、仁木裕美先生の手作り・オリジナルです♡
仁木先生曰く、
「このタイムポストの中だけが、手紙を書いた2017年7月20日で時間が止まります。
止まった時間を目に見える形にしたのが、このポストなんですよ」

「見えない時間を見えるカタチに」。 これぞ、造形担当の仁木先生だからこその、アートな視点!
でも、こんな風に "ひとつのものごとを、いろいろな角度から捉える視点" って、
保育者を目指す人には、とっても大切なことなんです。
仁木先生に授業を教えてもらっている、子ども保育学科のみなさんがとってもうらやましい Peggyなのでした☆(#^.^#)

ちなみに、このタイムポストは、しっかりと封をして、子ども保育学科の "どこか" に厳重に保管されました(どこかはナイショ)。
さてさて。。。
今の1年次生が卒業するのは、2021年。 なんと、東京オリンピックも終わっちゃっています。(@_@;)
みなさんに、ステキな未来が待っていますように ♡