みなさん、お久しぶりです! 子ども保育学科(※)の "元気印" こと、Peggyです!(#^.^#)
少しずつ寒さを感じる季節となってきましたが、体調などは崩されていませんか?
さてさて、今回お届けするのは、大好評?の「突撃シリーズ!」(自画自賛)。
今回お邪魔する研究室は。。。
今年度より子ども保育学科に着任された、横島 三和子 先生です!!

★それでは横島先生、まずは自己紹介をお願いします!
「この4月に子ども保育学科(※)に着任いたしました、横島 三和子と申します。専門は学校教育学、教育内容・方法です。
特に "人が学ぶとはどういうことか" に着目し、表現力や創造性の育成について研究してきました。
近年は、養護教諭(保健室の先生)の教育実践に関心を持っています。」

★横島先生のLOVEなものを教えてください!
「好きな場所は、地元、淡路島です。のんびりとした性格なのは、自然が豊かで、ゆったりとした時間が流れている
淡路島で生まれ育ったことが影響しているかもしれません。」
「自宅から少し歩けば海も山もあり、子どもの頃は海でキャンプやスイカ割りをしたり、山にたけのこや山芋を採りにいったり、カブトムシやクワガタを捕まえに行ったりもしました。自然の中で遊んだというのが子どもの頃の印象です。」
「明石海峡大橋を渡って淡路島に着くと、『ああ帰ってきたな』ととてもホッとします。
淡路島は、国生みの島とも言われているんですよ。」
※淡路島の自宅近くの風景(3年前の元旦に撮影した初日の出)
★大学生時代はどのような学生でしたか?
「大学4年間は、書道が中心の毎日でした。2尺×8尺という大きなサイズの作品を書くため、
作品制作では動きやすくて汚れてもよい服装が必須でしたので、
あちこちが墨で真っ黒になった体操服で学内をウロウロしていました。」
「私が在籍していた書道専攻は、1学年が6名ほどの少人数で、とてもアットホームな研究室でした。
皆が良きライバルであり、書の技術を磨く日々を送っていました。」
「先生方からは、筆使いの精緻さと大胆さ、緩急をつけた筆運び、リズム、空白の美など、
書表現の可能性と書の世界の深さを教えていただきました。
先輩方もとても優しく、惜しみなく書の技法を伝承してくださいました。」
「皆で書道合宿をしたり、中国の書の歴史を探る研修旅行に行ったことも良い思い出です。」

※大学時代の書道の課題(中国書道史の授業で取り組んだ古典の臨書)
う~ん、まだまだお話をお聞きしたいのですが、残念ながら今回はここまで!!
次はどのようなお話が伺えるでしょうか?
それでは、みなさん、次回をお楽しみに~~~!!(^^)/
(※)子ども保育学科は来年度から子ども教育学科に名称変更予定です。