人間科学部 子ども教育学科からのお知らせ

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高校とのオンライン交流授業 Vol. 2

みなさん、こんにちは。

SyuGoです。

先日の大阪府内のS高校とオンライン交流授業の様子をお伝えしました。

今回は、その第2弾です!!

後半は、私が「保育における手遊びの意味とその役割」というテーマで話をしました。

話の中で、幼稚園教諭時代に実践していた手遊びのエピソードを交えながら、手遊びって人によって全然違う、だからこそ楽しくて自由なものである。

そして、子どもとするときは恥ずかしがらない!ということを伝えました。

話すだけでは面白くないので、実際にやってみようということで、ジャスミン先生と私で1つずつ手遊びを紹介して、一緒にやってみることにしました。

オンラインで手遊びをするのは、初めてです。

とてもドキドキでした。

ジャスミン先生がしてくださったのは「こぶたがみちを」という手遊びで、動作やストーリーが本当に可愛らしく、子どもが大好きだろう手遊びでした。

高校生の皆さんは、少し恥ずかしそうな様子でしたが周りの友達と笑いながら楽しそうにしてくれていました!!

大学に来てくださった高校生の2人に「歌詞を変えてするならどんなのがあると思う?」という質問にもおもしろい考えを答えてくれました!



私は「ぼうがいっぽん」という手遊びで、子どもたちと降園前に忘れ物はないかな?と一緒に確認をするときに実践していた手遊びでした。

高校生の皆さんは、最後の「◯◯どーこだ?」のところを考えてもらい、一緒に実践しました。

周りを見渡しながら、身の回りのものを探して指差して楽しみました!

高校生の皆さんは、すばらしい柔軟な対応力がありますね!!

楽しい時間は、あっという間に過ぎていくもので...

終わりの時間が来てしまいました...

大学生は準備や当日を通して、本当に良い学びの機会が得られたと思います。

高校生の皆さんは、楽しい時間の中で有意義な学びにつながっていればいいなと思います。

我々もオンラインでの初の試みがたくさんあり、たくさんの気づきにつながりました。

このような機会を作ってくださったS高校に感謝するばかりです。

次回は、S高校側からのリポートをお伝えいたします!

お楽しみに!