みなさん、明けましておめでとうございます! 子ども教育学科(2021年4月 子ども保育学科から名称変更予定)のPeggyです。
今年はコロナ禍で、思うように「ゆく年・くる年」ができなかった方も多いと思いますが、
皆様はこの年末年始をどのように過ごされましたか?
Peggyは「この際、たまった仕事を片付けよう!」と山ほど仕事を持ち帰ったのですが、
ほぼ手つかずのまま、気が付けば授業再開日となっておりました。。。(T_T)(社会人あるある)
それは、さておき!

新年第1弾の子ども教育学科(2021年4月 子ども保育学科から名称変更予定)のブログは、
前回・前々回とSyugo先生が紹介されたS高校とのオンライン交流授業の第3弾として、
高校側からの視点でレポートをお届けしちゃいます!

当日、現場スタッフとしてS高校に向かったのは、dohhy先生とT.T先生&Peggyの3名。
大学から持ち込んだ様々な機材を接続し、入念に事前準備と接続チェックを行います。

こんな感じ。
大学で打ち合わせ中の学生の姿がバッチリ映っています!

今回の授業では密を回避するため、高校内の3教室と大学の計4か所をオンラインでつなぎます。
お、生徒さんが集まり始めましたよ。
さあ、どのような反応をしてくれるでしょうか?

みんな、画面越しに見る友達や自分の姿に大興奮!
カメラの前でいろいろポーズを取ったり、記念撮影(?)してみたり
授業が始まる前から、盛り上がっています!

実際に授業が始まると、食い入るようにスクリーンに注目し、
大学生とのやり取りを楽しみながら、そのメッセージをしっかりと受け止めてくれたようでした。

授業後半では、選抜隊として大学に行った同級生の姿が映るたびに
大盛り上がりしながら。。。

しっかりとジャスミン先生とSyugo先生の手遊びにも取り組んでくれました。
マスク越しでも、皆さんが楽しんでいる様子がよく分かりましたよ!(#^.^#)

今年度は様々な制約があり、高校生も子どもたちと実際に触れ合える機会が
なくなってしまっているそうです。
そのような中で、実習やボランティアで子どもたちとの関わりを深めている
大学生との交流は、高校生の皆さんにとっても、よい学びの機会となったのではないでしょうか。
私たちも「オンラインで保育の楽しさをどのように実感してもらうのか」を考えることで、
より「伝える」ことの意味や大切さを再確認できた機会となりました。

さあ高校生の皆さん、大学生の皆さん、
この経験を活かして、さらなるジャンプ・アップを目指してくださいね。
応援しています!!