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【高大連携授業】Viscuitでプログラミング体験!

こんにちは!nikittyです!

今日は、高大連携事業の一環で行った「Viscuitでプログラミング体験!」の授業の様子をお伝えします!

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2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されましたが、

その背景には、高度なIT人材の不足、論理的思考力の育成......など、さまざまな問題点があります。

ところで、皆さんのプログラミングのイメージってどんなものでしょうか?

プログラミングイメージ.jpg

↑ちょっと難しいイメージの人もいるかもしれませんが・・・・

今回は、Viscuit (ビスケット)という言語を使って、

「直感的に!」「楽しく!」「遊びながら!」

プログラミングの基本を高校生と学びました!

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そもそもプログラミングとは、ざっくり言うと、

『コンピュータに指示を出すこと』です。

プログラミング言語は色々ありますが、「Viscuit」は直感的に絵を描いたり、簡単にゲームを作ることができて、誰でも簡単に楽しめるのが特徴です!

就学前の子どもでも楽しめるんですよ〜

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「バグ」「エラー」が出るたびに、修正を加えていきます。

柔軟な高校生は、あっという間に方法を覚えましたよ!

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最後は制作したアニメーションを発表してもらいました。

それぞれの個性が出ていて面白い!!

プログラミングで伸びる「論理的思考力」はこれからの時代に欠かせない力です。

「トライアルアンドエラー」の力で人生を豊かに生きたいですね!