皆さん、こんにちは。
子ども教育学科の "ICT担当大臣" T.Tです。
最近は少しずつ暖かくなり、随分と過ごしやすくなってきましたね。
さて、今日は子ども教育学科の卒業論文要旨集についてお伝えしたいと思います。
子ども教育学科では、毎年、印刷業者に製本を依頼して卒業論文要旨集を発刊しています。
まずは、実際の卒業論文要旨集の写真をお見せします。

卒業論文は、学生が今まで学んできたことを軸にして、それぞれの興味・関心に沿ってテーマを厳選し、
2年間をかけて執筆を行う、いわば大学生活の学びの集大成ともいうべき、大変な活動です。
中には100ページを超える卒業論文を作成する学生もいます。
その卒業論文を写真(↓)のように、それぞれの卒業論文で大事な部分を、
2ページにまとめて1冊の冊子にしたものが卒業論文要旨集です。

つまり、この卒業論文要旨集には、学生の努力の跡が凝縮されているのです!!
また、このように卒業論文要旨集を作成することは、学術的にも非常に意味のあることなのです。
学生は、卒業論文作成という大学生活での最後の関門を突破して、社会へと羽ばたいていきます。
学生の皆さん!! 卒業論文作成の際に培った力を活かして、社会でも活躍してくれることを願っていますよ。
※高校生の皆さんは、オープンキャンパスで是非、卒業論文要旨集を手に取ってみて下さい。