みなさん、こんにちは! 毎度おなじみ、子ども教育学科のPeggyでございます☆
「♪ 春はおわかれの季節です~~ ♪」なんていう歌が かなり昔に流行りましたが(知っている人はPeggyと同年代!)、
本学でも3月23日に、卒業式にあたる「学位記授与式」が行われました。

全体の様子は、「学長ブログ」でも紹介されていますので、
今回は、学位記授与式後に子ども教育学科で行われた、最後の集まりの様子をお届けします!
学位記授与式後、学生は学科ごとに各教室に分かれ、学位記や卒業にあたっての関係書類などを受け取ります。

そして、子ども教育学科では、もうひとつ大切なセレモニーが。
それは、それぞれの養成課程における取り組みや研究活動に対する表彰です。

まずは、保育士になる学生から選ばれる「全国保育士養成協議会会長表彰」から。
本学名誉教授である、柏原栄子先生から直々に授与されました。

続きまして、児童厚生一級指導員資格の成績優秀者表彰。
就職活動や卒業論文作成で忙しい4年次生の夏休み期間中の実習、よくがんばりました。

そして最後は、最も優れた卒業論文を書いた学生に送られる、成績優秀者表彰。
人間科学部 学部長 須河内(すごうち)先生から表彰状が手渡されます。

卒業論文は言うなれば、4年間の学びの集大成(詳しくはコチラ)。
自分自身で立てた問いに、しっかりと向き合い続けた結果ですね。おめでとう!!

もちろん、表彰された学生だけでなく、一人ひとりの学生が濃密で、
思い出深い4年間を過ごしてきたことと思います。
だからこその、この晴れやかな表情なんでしょうね。(#^.^#)

卒業生の皆さん、さあ、自信を持って大きく羽ばたいてください!
子どもたちを支えるプロフェッショナルとして、社会で活躍されることを
教員一同、心より願っています。

そして、ちょっぴり「しんどいな~」と思った時は、いつでも帰ってきてくださいね。
卒業、本当におめでとう!!