11月10日(日)秋晴れの下、摂津コミュニティプラザで行われた「介護の日」イベントに参加してきました。
本学の医療福祉学科 介護福祉専攻2年次生は「令和から昭和へタイムスリップ」というテーマを掲げ、昔の遊び・昔の暮らし・昔の介護という内容でブースを構えました。

受付では明るく笑顔で、子どもたちにお菓子をプレゼントしました。

真面目な表情で丁寧に展示の説明をしている学生。内心は「もっと勉強しておけば良かった」と反省していました。


介護研究のためにアンケート調査もやってみました。

その結果、「初対面の人の声かけや距離感を学んだ」「説明する時の声の大きさなど、より分かり易く伝えることの難しさを知った」等々、学生にさまざまな感想を抱いてもらう貴重な体験となりました。

普段、大学の中で見るのとはまた違う、生き生きとした学生の表情が印象的。

風車作りのコーナーでは、子どもたちに来てもらい、介護のことも伝えました。

セッピ―(摂津市のマスコットキャラクター)とも仲良く!

ステージの出番もあり、頑張りました。

手話での「ふるさと」の歌。盛り上がりました!

感嘆と笑いの声でいっぱいのマジック!

ご来場いただいた皆様、本学介護福祉専攻のブースにお越しいただき、ありがとうございました。
また来年も精一杯、頑張ります。