社会福祉学科開講科目「福祉フィールドワーク」の報告②に続き今回は、第15回の授業時に行った発表会の様子を紹介します。
授業進度の都合上、発表までの準備期間があまり取れませんでしたが、学生同士でうまく時間を調整しながら、発表資料を作成していました。
いよいよ、本番です。マイクやパソコン機器を使ってのグループ発表。どんな発表になるのか、興味津々です!

ATCエイジレスセンターの発表です。見学に行ったのが発表の3週間前という非常にタイトなスケジュールでしたが、いただいた資料などをもとにして、模造紙にまとめ上げていました。

社会福祉協議会の発表です。このグループは模造紙で資料作成を行っていました。見学に伺った摂津市社会福祉協議会だけでなく、グループ(3名)の居住地・出身市町村の社会福祉協議会の紹介も合わせて行っていました。



大領COCORO(生活介護)の発表です。このグループはGoogleスライドをグループで共有し、資料作成しています。うまく写真や画像を取り込み、視覚的に見やすいスライドを作成していました。

であいグループホーム(認知症対応型共同生活介護)の発表です。このグループもGoogleスライドをグループで共有し、資料作成していました。


生活訓練つみき(生活介護・生活訓練)の発表です。このグループもGoogleスライドをグループで共有し、同時進行で資料作成をしました。説明の時にクリックするごとに文章が出るアクションまでつけていました。
今年は実際の現場に触れる機会をあまり学生に持たせることはできませんでしたが、このような状況の中、一人ひとりが最大限の学びを得たように感じました。学生の力は本当に偉大!
今回の見学や体験、発表の経験をもとに、社会福祉士実習へつなげていってくださいね!