平成30年度の学友会役員をご紹介します。

学友会役員は本学の学生の代表として、学生のキャンパスライフを豊かなものにするために、学生の意見をまとめて大学に伝えたり、新入生向けにイベントを企画したりと、様々な活動をしています。

今年の学友会役員は会長一名、副会長二名、会計一名。選挙によって選ばれました。

今回はその中から会長と会計について、インタビュー形式でご紹介します。

―まずは所属学科・専攻と年次を教えてください。

会長：医療心理学科 言語聴覚専攻 二年次生の川本淑人です。

会計：健康心理学科 一年次生の赤井研太です。

（左：赤井会計、右：川本会長）

―会長や会計に立候補した理由を教えてください。

会長：学生の意見を大学に届けたい、という思いがあって立候補しました。会長になろうと思ったのは、社会に出たときにリーダーシップの経験が役立つかな、と考えたからです。

会計：学友会費の執行や予算案の検討など、会計の職務内容を通じて学友会の活動を実行できるようにサポートしたい、と思って立候補しました。

―普段、どのような活動をしていますか？

会長：学生生活を楽しんでもらうためのイベントを定期的に企画しています。先月は大学祭の開催を行いました。12月にはクリスマス会の開催を考えています！

会計：クラブ・サークルの活動予算の分配を行いました。それから、イベントの企画を話し合う時は予算の範囲内で実行可能か、学友会費を効率よく使えているか考えるようにしています。今日も学友会費の使い方や予算・決算について勉強会を行いました。

―学友会として、あるいは会長や会計として実現したいことはありますか？

会長：学生の意見・要望を一つでも多く実現したいです。そのために学生一人ひとりの意見や思いに耳を傾けたいと考えています。

会計：学生全員から集めたお金を預かる立場なので、それはしっかり今の学生に還元したいです。みなさんの学生生活が良くなるように、学友会費を適切に管理・執行していきます。

―学友会以外の大学生活についても、どのような感じか教えてください。

会長：言語聴覚士になるために、勉強に追われる日々です。専攻のみんなで一緒に勉強し、互いに励まし合ったりしています。遊ぶ時も専攻の友人と一緒です！

会計：同じく勉強が中心です。公認心理師の資格取得を考えています。他には、ゲームサークルに所属していて、カードゲームやボードゲームをしているのですが、実はアナログのゲームを通してコミュニケーション力を鍛えています。

―最後にメッセージをお願いします。

二人：学友会の活動を皆さんに知ってほしいです。大学に依頼し、ユニバーサル・パスポート（在学生用のウェブシステム）を使ってどんどん学友会の情報配信をしていく予定ですので、ぜひ見てください。ユニパのメール配信サービスへの登録も行ってもらえると嬉しいです。

川本会長、赤井会計、ありがとうございました！

次回は、副会長二名のインタビュー記事をお届けします。