いや~、みなさん、暑いですね。。。(+o+)
いつから日本は「亜熱帯気候」になってしまったのでしょうか。。。(亜熱帯、行ったことないですけどね。。。(^_^.))
こんにちは! 相変わらず『絶賛・夏バテキャンペーン』継続中の Peggyでございます。。。
しかしながら!

そんな暑さにも負けず、子ども保育学科の学生は、日々しっかりと学びを深めております ☆
今日は、1年次生の『FA演習Ⅰ』で行われた、『メディア・リテラシー』の授業の様子をお届けしちゃいます ♡ (#^.^#)

『メディア・リテラシー』とは、とっても簡単な言葉で説明すると、
『自分にとって必要な情報を、きちんと選びとるチカラ』のことを言います。
インターネットやスマートフォン、SNSの普及で情報があふれている現代では
この『メディア・リテラシー力』を 一人ひとりがしっかりと身に付けていくことが必要とされています。

実は、このチカラは、保育者を目指す学生にも、とっても大切なものなんです。
今、大人だけでなく、子どもたちのまわりにも、とってもたくさんの情報があふれています。
それらの情報やスマートフォンを「危険だから」と遠ざけるのではなく、"いいところ" も "悪いところ" も しっかりと理解したうえで、上手に活用していく力を子どもたちに身に付けてもらうためには、みなさんはどうすればいいと思いますか?
とっても難しい問題ですね。

でも、これからの保育者には、「遊びの実践力」はもちろんのこと、こういった「保育者としてのメディア・リテラシー力」を保育に活用していく力も確実に求められています。
子ども保育学科の1年次生も、今回の授業でさまざまなことを学び、これから自分たちがどのようにメディアやスマートフォンとつきあっていけばいいのかを「グループとしての宣言書」と。。。

「個人としての宣言書=わたしの宣言書」として作成し、自分たちが守るべきことを、しっかりと目に見えるカタチにしました☆

以下は、授業を受けた学生の感想の一部です。
「SNSにはメリットもたくさんあるけれど、分かっておかないと怖いデメリットもあるので、それを理解して使っていかないといけないなと思った」
「SNSはつながることが大事だけど、怖いこともある。責任を取ろうと思っても、取れないことがある。私は、普段の生活も見直そうと思いました」

「自分はSNSの使用に対してきちんとした心構えをしているつもりだけど、必ずどこかで間違った行動をするかもしれないので注意したい」
「保育者として、守秘義務があるという面においても注意したい」
みなさん、しっかりと今回の学びを「自分自身の課題」として、受け止めてくれたようです (#^.^#)

いかがですか? 大阪人間科学大学 子ども保育学科では、このような最先端の授業を
毎日のように、"しっかり・がっつり" 経験することができるんです☆ (^_^)v
みなさんも、子ども保育学科の学生として、時代を先取りした授業で学んでみませんか?
「どんな授業をしているのかな?」「もっと知りたい!」と思った、そこのアナタ!

ちょうど(?)7月30日(日)は、大阪人間科学大学 の オープンキャンパスです !(^^)!
子ども保育学科の先生や先輩たちに、疑問に思った「あれ」や「これ」を、た~くさん、質問しに来てくださいね☆
お待ちしています♡ (#^.^#)