みなさん、こんにちは~!
春色ジャスミンです(;´∀`)
コロナでまだまだ大変な状況が続いていますが、お変わりありませんか?
今日は、四年制大学における学びの醍醐味とも言える"卒業論文"の要旨集についてご紹介させていただきたいと思います!
子ども教育学科(2021年4月 子ども保育学科から名称変更予定)の学生は、3年次生から2年間かけて、卒業論文ゼミ(子ども保育学演習Ⅰ・子ども保育学演習Ⅱ)に所属します。
(★卒論ゼミでの取り組みや発表会の詳細については、こちらをご覧ください!★)
様々な学問を専門とする教員の研究室に2年間所属し、指導教員の指導を受けながら、初めて「研究」という大きな作業に挑みます。
学生生活の半分の時間をかけるということで...指導を受ける学生にとっても、指導する教員にとっても、卒論作成にかける時間と労力は相当なものである言えるでしょう(;´Д`)
大学生活の集大成である卒業論文ですので、卒業後も自分の論文や仲間の論文を手に取ることができるよう、「要旨集」というものを本学科では作成しています!
(このように、学生の学びや経験を可視化できるモノはとても大切ですね!)
今年の表紙等はこのようなデザインです!
カッコいいですよね~(*´▽`*)

続いて、目次は...

あっという間に...6冊目になりました!!!
多くの卒業生を送り出してきた証ですね( ;∀;)

本学科を選んで来てくれた学生たちには、作成して終わり...ではなく、学生時代に一生懸命取り組んだことや仲間との経験を時々に振り返り、学び舎を思い出し、明日への活力にしてほしいと思っています!
これからも応援しています☆