みなさん、こんにちは!
最近、手指消毒のしすぎで指先が荒れてしまい、
様々な機器の指紋認証が使いものにならなくなってしまったPeggyでございます。。。(涙)
でも、このような状況では衛生管理は手を抜いていられませんものね。
皆さんも今一度、気持ちを引き締めて、感染予防対策をがんばりましょう!!

さて今回は、相変わらずのコロナ禍の中、なんとか無事に授業を終えた
2年次生の「プレ演習Ⅱ」中村ゼミの様子をお伝えします!
子ども教育学科では、2年次生からゼミに所属するというのは、
とある筋では(どの筋?!)有名なハナシ。
3・4年次生の「卒業論文ゼミ」では、自身の4年間の学びの集大成として理論と専門性を磨くのに対し、
2年次生の「基礎ゼミ」では、保育者・教育者になるための「実践力」を鍛えます。

すでにブログでお伝えした仁木ゼミのように、ハロウィーンイベントに参加したり、
フィールデンゼミのように、読み聞かせの活動に参加したり。。。
と、本来は地域に活動の場を求めるのですが、相変わらずのコロナ禍の中、
なかなかそのような機会にも恵まれず。。。
でも、へこたれるわけにはいきません!
中村ゼミは感染予防に努めながら、1年間の学びの集大成としての課題に取り組みました。
テーマはズバリ「子どもと一緒に遊びたいおもちゃを作ろう!」。

もちろん、「遊びたいおもちゃを作る」だけでは、図工の時間になってしまいます。
学生は事前に「何歳の子どもを対象」に、
「どのような力を育むことを目的とするのか(保育・教育の場ではこれを"ねらい"と言います)」を
考えて、作業に取り掛かりました。

↑ このような「企画立案シート」を作成しましたが、さてさて計画どおりにいくのでしょうか??(#^^#)

うんうん、なかなか楽しそう(#^^#)

おや?こちらは、お裁縫!?
さあ、いったい何ができたのでしょうか? それは。。。。

次回に続きま~す!(*^▽^*)
お楽しみに~!!