第1日目の様子はこちら

第2日目の3月2日（土）は、午前中にドンドー日本語学校で日本語補助業務を行い、午後からは、テンドック老人ホームの見学とそこで学ぶ技能実習生との交流を行いました。
学びが深く、貴重な体験だったため午前・午後の2回に分けて報告します。

それでは午前の報告です。

ドンドー日本語学校に、朝8時半に集合しました。
ホストファミリーが私たちを送ってくれました。

ハオ校長先生の部屋で、ドンドー日本語学校の説明を聞きました。
その後、日本語補助業務の説明、体験をしました。

ハオ先生からのおもてなし、お茶とパイナップルがとっても美味しかったです。( ◠‿◠ )

いよいよ初級クラスの日本語補助業務へ(°▽°)。
このクラスは初級クラスで同年代です。
まずはハオ先生からの紹介の後、自己紹介。
緊張したけどみんな優しかったです。

写真は大阪の名物をみんなで考えた時の様子です。

鋭い質問もあり、ドキッとする一面も( ◠‿◠ )

その後、グループに分かれて日本語補助業務を体験。
本学の学生たちもドンドー日本語学校の学生たちも、真剣そのもの( ◠‿◠ )

その後、日本語レベルに合わせたクラスを３クラス見学し、午前中最後の日本語補助業務へ。
このクラスは、一度日本に来日し仕事をして、一度ベトナムに戻り、再び仕事をするために近々来日する人のためのクラス。
年齢も様々で先輩の方も多く、緊張しました(°▽°)

関わったみなさんの日本へ来日する思い、家族への思い、生きるということなど多くのことを学びました。

おまけ。みんなで記念撮影をした思い出。パシャり。^ - ^

次回は第2日目の午後の様子を紹介します。

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