2022年12月10日
12月8日(木)の午後から第20回学術研究懇談会が開かれ、冒頭のあいさつをさせていただきました。
今回の研究発表者は社会福祉学科の萩原助教、視能訓練専攻の宮本教授、子ども教育学科のフィールデン准教授の3名でした。今回から議論を活性化するため、演題ごとにあらかじめ同一学科及び他学科から1名づつの討論者を指名しておく、新たな試みが導入されました。
学術研究の分野に限らず、物事を異なった視点や立場からもう一度見つめ直すという作業は大変重要なことだと思います。新たな気づきや、問題解決のヒントが見えてくることも少なくありません。
自分一人では心掛けていてもなかなかできないことが多いので、日ごろから他人の意見にしっかりと耳を傾けるようにしたいものです。