2022年3月24日
昨日、第18回学位記授与式が行われました。新型コロナウイルス感染症のまん延防止等重点措置も一昨日で解除され、保護者の皆さんが見守る中、総勢312名の卒業生・修了生が本学から巣立っていきました。
幸い昼間の時間帯は天候にも恵まれ、式の終了後も友達との学生生活最後の交流を楽しむ姿が随所に見られました。今回の卒業生・修了生は、学生生活の後半がコロナ禍により遠隔授業や課外活動学内立ち入りの制限などで学生同士の交流があまりできなかったと思います。こういった姿を見ると、本当に申し訳なかったと感じます。
コロナ禍やウクライナ情勢など国内外で先行きの見通せない状況ですが、卒業生・修了生の皆さんが様々な困難を乗り越えて、一人ひとりの人生を力強く歩んでくれるよう祈らずにはいられません。