students_voices 在学生に聞いた成長体験談

#01

自発的に動いた分だけ

成長できる、

評価される環境

角間 洸樹

角間 洸樹 さん

社会創造学科 2年次生

大阪府・私立YMCA学院高校出身

入学・専攻の決め手

憧れと将来への可能性を感じて

親がプログラミングなどの仕事をしているので、自然と影響を受けた気がします。パソコンやシステムに詳しいというのはやっぱりかっこいいし、スキルを身につければ将来の仕事につなげやすいと思いました。人科大のキャンパス個別相談会に何度か参加して、社会創造学科であれば「自分がやりたいことができそう!」と感じ、入学意思を固めました。

私の好きな授業

Adobeを使った自己表現に挑戦

幅広いテーマの授業を受けられるのが、社会創造学科の特徴です。例えば、1年次の前期は対人援助演習、実践情報処理、自己表現技術論、後期は音声科学、社会と文化、コンピューター技術Ⅳの授業が印象に残っています。基本的にAdobe製品を使用する授業が好きですね。
自己表現技術論では、動画や写真などを用いて自分のことをプレゼンするという課題がありました。私はAdobe Premiere Proで動画編集に挑戦!最初は完成度が低かったのですが、先生のアドバイスを受けたり調べたりしながら楽しく取り組めました。

成長したポイント

対人関係で生まれた自信

高校までは対人関係に苦手さがあったのですが、1人で大学生活を送るのはしんどいなあと思い、変わってみようと決意。1年次の4月に開催された全学科参加の宿泊オリエンテーションで、頑張って自分から話すようにしました。すると、違う学科の話を聞けたり様々な考え方に触れられたりして興味深かったし、コミュニケーション力が鍛えられたように思います。
また、実践情報処理の課題で社会創造学科のサイト作成に取り組んだ際は、グループワークを楽しめただけでなく、頼ってもらえているという実感から「もっと分かりやすく伝えたい!」と話し方を工夫できるようになるなど、成長を実感しました。

人科大・学科の魅力

自発的に動くことで成長できる

人科大の魅力を一言で表すと、「充実」です。設備や機材などの環境面はもちろん、様々な専門分野を持つ先生方から学ぶことができます。自発的に動けば必ず助けてもらえるし、自分に大きな成長を与えてくれる、そんな場所だと思います。私自身、まだ授業で学んでいないことでも興味が湧けば自分でやってみて、分からないことがあればすぐに先生に聞きに行って本を借りて……と、自ら動くことを心がけています。

在学中の目標・将来の夢

自分の強みを作りたい

将来は、毎日同じことを繰り返すのではなく、イレギュラーを楽しみながら働ける道を探したいです。まずは、いろいろな授業を受ける中で自分の強みを作ること、Adobeのクリエイター能力認定試験などにも取り組みながら技術力を高めていくことが目標です。そして、在学中から「依頼を受けて仕事をする」という経験ができたらと思います。

角間 洸樹

社会創造学科は、興味さえあれば大丈夫!先生たちがとても優しく、授業のことも自主活動のことも、質問にしっかり答えてくれます。アットホームな環境なので自分のことを覚えてもらいやすいですし、しっかり評価もしてもらえるので自信につながります。