理学療法士になる
夢に向かって
安心して学べる
環境がある!

磯貝 和奏 さん
理学療法学科 2年次生
大阪府・私立好文学園女子高校出身
入学・専攻の決め手
スカラシップ制度に挑戦
人科大を選んだ理由は色々ありますが、1番はスカラシップ制度(奨学金給付制度)があったことです。成績上位から何%など上限が決められている大学が多いと思いますが、人科大の場合は「対象となる入試種別で基準の得点率を超えた入学者全員」が奨学金の対象となるので、頑張ってみようと考えました。
私の好きな授業
将来の自分をイメージできる授業
もともと理学療法士になることしか考えていなかったのですが、JATAC認定アスレチックトレーナーの資格も目指せると知り、色々な可能性を広げるために取得したいと考えています。好きな授業は、「解剖学」や「評価学演習」などです。「解剖学」は身体の構造など新たに知ることが多くて楽しいです。「評価学演習」は、実践的にROM(関節可動域)を測ってみるなど、将来自分たちが理学療法士として患者さまに行うことを想像できるような授業なので、勉強するモチベーションが高まります!
成長したポイント
「やる時はやる」を実践中!
成長したポイントを3つ上げると、一つ目はメリハリをつけられるようになったことです。理学療法学科は、特にテスト期間などたくさんの事を覚えないといけません。「やる時はやる」を実践しないと勉強が追いつかなくなってしまうので、必然的に身に付いたように思います。2つ目は、コミュニケーション能力。他学科の皆さんと共に学ぶ「対人援助支援」の授業があるので、多くの人と関わる中で高めることができました。3つ目は、固定観念が減ったことです。病気のことなど様々な勉強するうちに、決めつけるような考え方はなくすべきであり、色々な人がいて当たり前という考えがはぐくまれました。
人科大・学科の魅力
先生たちのサポートが手厚い
個人面談など、直接先生たちと接する機会がきちんとあるところが良いなと思います。そして、普段から小テストがあるなど勉強面でコツコツと力をつけていくためのサポートがしっかりしています。あとは……学食の「ふわふわオムライス」がおいしいこと!OCの学食体験でも、高校生に1番人気のメニューだそうですよ。
在学中の目標・将来の夢
病院に勤務し患者さまを支えたい
卒業後は、理学療法士として病院で働きたいと考えています。そのために在学中にコミュニケーション能力や、自分から率先できる力、たくさんの知識などを身に付けていきたいです。高校生の頃よりも自分が成長できたと実感し、人科大に入ったことに意義を見出して卒業したいですね。

卒業後は、理学療法士として病院で働きたいと考えています。 そのために在学中にコミュニケーション能力や、自分から率先できる力、たくさんの知識などを身に付けていきたいです。高校生の頃よりも自分が成長できたと実感し、人科大に入ったことに意義を見出して卒業したいですね。