こんにちは！nikittyです。

子ども教育学科では、保育者・教育者としての実践力の基礎を養うために、地域との関わりや実践的な取り組みを積極的に行なっています。

今回は、仁木ゼミが関わっているせっつしこども展覧会で開催した「工作体験教室〜サコッシュを作ろう！〜」をご紹介します！

布製のサコッシュに、予め用意した版に好きな色をのせて、印刷します。

これは版画の一種で、専門的にはシルクスクリーン印刷と言います。

版は２種類あり、３年生のゼミ生がデザインしました！

ハロウィン仕様と摂津市名産の鳥飼なすバージョンです。

どちらも素敵でしょう！？

学生たちは何度も練習をしてコツを掴んだので、子どもたちにもしっかりと指導することができました。

最後は、布用のペンで好きなイラストを加えていきます。

個性あふれるサコッシュに仕上がりました〜。

子どもたちも大満足な仕上がりです。

これでお出かけするそうです♡

終盤には、摂津市長もサコッシュ作り体験に来られ、取材も入りました。

こちらの様子もまたお知らせしたいと思います。

サコッシュ作りは大盛況のうちに幕を閉じることができました！

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このように、学生たちは、実習以外にも地域や子どもたちと繋がる活動を通して、実践力や現場力を高めています。

大学で学ぶ理論と結びつけることにより、より理解を深めることを目指したいと思います。