学修成果の評価方法
学修の成果に係る評価及び卒業又は修了の認定に当たっての基準
(必修・選択・自由科目別の必要単位修得数及び取得可能学位)
人間科学部、心理学部、保健医療学部
本学における卒業要件単位数(卒業するために必要な単位数)は、124単位となっています。
ただし、学科ごとに必修科目の数が異なっています。課程表
各科目とも100点を満点として60点以上を合格とし、59点以下を不合格とします。
成績評価は、S(100~90点)、A(89~80点)、B(79~70点)、C(69~60点)、D(59点以下=不合格)の評語によって示されます。
なお、成績評価においては、GPAにより客観的な指標を設定しています。成績評価の基準に対してGPを与えることとしており、「S」は4、「A」は3、「B」は2、「C」は1、「D」は0とし、その数値の平均により算出しています。(素点で評価されない授業科目についてはGPを算出せず、GPA対象外としています。)
なお、GPAの計算式は以下のとおりです。
取得可能学位は、以下の通りです。
人間科学部 社会福祉学科 | 学士(社会福祉学) |
---|---|
人間科学部 医療福祉学科 | 学士(医療福祉学) |
人間科学部 子ども教育学科 | 学士(子ども教育学) |
人間科学部 健康心理学科 | 学士(心理学) |
人間科学部 医療心理学科 | 学士(医療心理学) |
人間科学部 理学療法学科 | 学士(理学療法学) |
心理学部 心理学科 | 学士(心理学) |
保健医療学部 理学療法学科 | 学士(理学療法学) |
保健医療学部 作業療法学科 | 学士(作業療法学) |
保健医療学部 言語聴覚学科 | 学士(言語聴覚学) |
大学院人間科学研究科
修了要件は、2年以上在籍し、30単位以上を基準点以上で修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、修士論文の審査に合格することとなっています。
概論科目 | 主として選択する領域から4単位及び他領域の人間科学概論から4単位 | 8 |
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特論科目 | 主として選択する領域から2単位 | 2 |
研究演習科目 | 主として選択する領域から8単位必修 | 8 |
その他 | 特論科目及び共通領域科目から12単位 | 12 |
合計単位数 | 30 |
各科目とも100点を満点として60点以上を合格とし、59点以下を不合格とします。
成績評価は、S(100~90点)、A(89~80点)、B(79~70点)、C(69~60点)、D(59点以下=不合格)の評語によって示されます。
なお、成績評価においては、GPAにより客観的な指標を設定しています。成績評価の基準に対してGPを与えることとしており、「S」は4、「A」は3、「B」は2、「C」は1、「D」は0とし、その数値の平均により算出しています。(素点で評価されない授業科目についてはGPを算出せず、GPA対象外としています。)
なお、GPAの計算式は以下のとおりです。
取得可能修士は、以下の通りです。
人間科学研究科 | 修士(人間科学) |
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