ジャスミンあらため...FIELDENです(*^_^*)
時に初夏のような日差しを感じる日々ですが、新学期いかがお過ごしでしょうか？
さて今日は、大阪薫英女学院高等学校の高校生＆子ども教育学科の大学生の
高大連携授業の様子をレポートしたいと思います！

今年度は『大学生と交流する』、『大学での本物の授業に参加する』といった
本物の大学生との関わりを大切に、高校生が少しでも教育・保育に関心を持ち、
進路の選択につながるような授業を試みています！

そうしたねらいを踏まえ...今日は【子ども目線から見る保育】をテーマに、
《環境のもつ意味》について、高校生と大学生が一緒に考え、意見を交換しました。

高校生は、初めて目にする内容について、自分なりの考えを一生懸命ワークシートに書き込んでいました！
一方、大学生は...当日授業に参加するだけではありません！！
事前に提示された内容を読み込み、関連のあることやその根拠となる法令等を時間をかけて追究し、
自分なりの考察や疑問を書き込み、準備をしてきていました！
（いわゆる❝反転授業❞ですね。）

そして当日は、自身で作成した資料を用いながら、
高校生と考えを共有したり、意見を述べ合ったり...とお互いに学びを深めていきました。

高校生は「実際に大学生と話す機会があって有意義だった！」、
大学生は「高校生の意見や考え方が新鮮で刺激的だった！」と
双方にそれぞれ新しい発見があったようです★

短い時間ではありましたが、教育や保育における《環境のもつ意味》について、
子ども目線から捉え直す大切さを高校生と大学生で共有できたように思います！

まだまだ時間が足りなかったので...次回は６月に続きます！
続きのレポートをお楽しみに！