みなさん、こんにちは～！
お久しぶりのPeggyでございます ☆
9月になってもまだまだ暑い日が続きますが、皆さん、お元気ですか？

さて、simipple先生のブログにもありましたが、
夏休み期間中とはいえ、子ども教育学科は教育実習等、いろいろと現在進行中。
そして4年次生は就職活動以外にも、頑張らないといけないことが。。。
それが卒業論文執筆に向けての準備です！！(>_<)

今回は、かなりのタイムラグがありますが、
前期に行われた「題目発表会」についてご報告いたします！

卒業論文の進め方は、ゼミによってさまざま。

そのような中、「私は、このテーマを突き詰めます！」ということを
宣言するのが、この「題目発表会」です。
毎年行われているこの取組。
コロナ禍の影響で、ここ3年はオンライン開催でしたが。。。。

今年は、4年ぶりの対面開催！！(≧▽≦)

とはいえ、会場を複数に分けたり、学生はマスク着用するなど、
感染対策にも配慮しながらの開催となりました。

参加したのは、4年次生と、来年同じ立場になる3年次生。
3年次生の鋭い質問に、4年次生が一生懸命答えます。

おおっ、こちらは教員と白熱した議論中！？
頑張れ～！！

久しぶりの学年を越えたリアルな交流に
活き活きと取り組む学生の姿が印象的でした☆

さて、学生はどのような感想を持ったでしょう？

「とても楽しかったです。多くの人の意見を直接聞くことできて、
とても勉強になりました（3年次生）。」

「題目発表会に参加して、新たな学びや発見がありました。
参考になる研究もあったので、ぜひ自分の研究に活かしたいです（3年次生）。」

「改めて研究における問題意識はとても大切だと感じました。
発表に学生や先生が来てくださり、質問をもらったり、いろいろなやり取りを行う中で、
今後の研究のヒントになるようなことを多く得ることができました（4年次生）。」

「普段関わることがない3年次生とも関わることができ、新鮮でした。
去年までの先輩方はオンラインだったと聞き、オンラインでの良さもあるかもしれませんが、
面と向かってお互いにやり取りし合うことで生まれる学びも必ずあると思うので、
改めて対面で題目発表会を無事に行うことができて良かったと感じました（4年次生）。」

4年次生は、緊急事態宣言の影響で、
様々な行事の中止を余儀なくされるとともに、
恐らく一番多くオンライン授業を受けてきた学年です。

将来保育者・教育者として、
人と繋がることの大切さを子どもたちに伝えていくべき学生にとって
この題目発表会は、貴重な学びの場となったのではないでしょうか。

さあ、夏休み明けには、4年次生はどこまで研究を進めることができているでしょうか？！
4年次生の皆さん、期待していますよ！
頑張ってくださいね！！