子ども教育学科の城越です。
11月28日（土）大学祭の初日、4年ぶりに対面で「子ども教育学科 ホームカミングデー2023」が行われましたので、その様子をお知らせします。
今回は、18名の卒業生が参加してくれました。卒業生の皆さん、おかえりなさい！

第1部では、まず中村先生による話題提供「本学科における実習の概要と目指す保育者・教育者像について」がなされました。　久しぶりに大学生気分になって講義に聞き入っています。

グループワークでは4グループに分かれ、「実習生の受け入れや人材育成に関する情報交換」として以下の3点について、話し合った内容を付箋・画用紙でまとめる作業をしました。
①：今ドキの実習生・新人の現状
②：①の現状に対し、保育士を目指している学生・あるいは学生に対し現場としてできること
③：①の現状に対し、養成校に望むこと

それぞれグループで話し合った内容を発表しました。

第2部の茶話会では、久しぶりに会う同期や先輩、後輩、教員と近況報告や仕事の内容等、様々な話題が飛び交っていました。

卒業生の皆さんからは久しぶりに参加して楽しい時間を過ごすことができたとの感想をたくさん頂き、中には、もう少し頑張れそうです、といった内容のものもありました。
卒業生の皆さん、また来年お会いできるのを楽しみにしております。
今後のご活躍をお祈り申し上げます。