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子ども教育学科
2024.5.18
子ども教育学科
2024年4月大阪人間科学大学オープンキャンパス開催～子ども教育学科FIELDEN担当編～
みなさん、こんにちは！
お久しぶりです！ジャスミンことFIELDENです。
GWも終わり、日常が戻りつつあるこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか？
今日は4月に開催された本学のオープンキャンパスの様子をお届けしたいと思います！
テーマは「さわって、あそんで、かんがえて！～子どものこころを取り戻そう！」です。
日曜日にもかかわらず、総勢10名の1～4年次生の先輩学生たちがこの日も頼もしいサポーターとして体験授業の時間を支えてくれましたよ！
さあ、今日は存分に“カプラ”を楽しんでもらおうと授業内容を企画しました！
保育者を志す先輩学生たちと役割分担や時間配分等、事前に丁寧な打ち合わせを実施した後、高校生をお迎えしました！
先輩学生たちの自己紹介…少し緊張しながらも先輩学生としてしっかり自分をアピールします！
幼稚園や保育所での遊びやカプラについて説明をした後…3つのグループに分かれて、『高さ積み競争』です！
各グループで作戦timeをとったら、いざスタート！
見てください！この真剣な表情や指先！！
自然と会話や関わり合い、役割分担が生まれ…先輩と高校生といった年齢差もいつの間にかなくなり、【横の仲間関係】が生まれていました！
あれ？よーく見てみると…なんと!!保護者の方々も自然と声をかけあい、グループを結成し、競争に参加してくださっていました！
カプラの可能性を改めて感じた素晴らしい瞬間でした！！！！！
最後は時間が経つのも忘れて、カプラに【夢中】になりました！
何かに【夢中】になることは、思考力、協調性、忍耐力、対話等…人が秘める様々な力や関係性を生み出します！
これこそが、幼児期の子どもたちに必要な【学び】の原点です。
この時間を通して、“【夢中】になることの大切さ”、“幼児教育・保育の魅力”を、高校生や保護者の皆さまと共有できていたら嬉しいです！
最後の1枚は本当によく頑張ってくれた頼もしい先輩学生とパシャリ！！
これからも共にいろいろな経験をしていきましょうね！！
いつも応援しています☆