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子ども教育学科

2024.12.12
子ども教育・心理・作業療法学科

プレゼンテーションコンテスト 2024 特別賞受賞

2チーム(子ども教育学科・心理学科チーム、作業療法学科チーム)出場

皆さんお久しぶりです。Honey Teaです。早いもので、もう師走です。あれだけ暑かった夏から考えると信じられない気がします。
昨年度も、出場しました大学コンソーシアム大阪主催の「学生英語プレゼンテーションコンテスト」に今年は本学から2チーム出場しました。

1つのチームは子ども教育学科 小学校コースと心理学科の学生2人で、もう1つは作業療法学科の学生2人です。出場者に課された発表テーマは「大阪の大学生が描く、いのち輝く未来社会の実現に向けたアクションプラン ~万博のレガーシーを繋ぐ、持続可能な都市づくりへの挑戦~」でした。
子ども教育・心理チームの発表は「図書館を中心とした街づくり」をテーマに、新しいタイプの図書館を中心にして街の発展を考えるというもの。作業療法チームは、実際に1人の学生が今年の夏に能登へ災害ボランティアに行ったことをきっかけに、災害時に駅や空港に備蓄できるダンボール製の椅子や保温シートについて発表しました。

参加した10大学とも工夫を凝らした発表と流暢な英語で、会場の関西大学梅田キャンパスには心地よい緊張感が漂っていました。子ども教育・心理チームは残念ながら入賞とはなりませんでしたが、作業療法チームは「特別賞」を受賞することができました。一生懸命頑張って練習した甲斐があって良かったです。やろうと思えば出来ることを忘れずこれからも色々なことにチャレンジして欲しいです。

作業療法チームが表彰された後、大阪教育大学副学長の赤木先生と記念写真を撮りました。

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