こんにちは、子ども教育学科のsimippleです。
段々と春の兆しを感じる暖かい日が増えてきましたね。桜の季節が待ち遠しい今日このごろです。

さて、本日は先日行われた「令和5年度 子ども教育学科 卒業論文最終発表会」の様子をレポートいたします。

今年度は、63名の学生が子ども教育学科での学びの集大成として卒業論文を書き上げ、その成果を発表しました。
中間発表を経て、課題として挙げていたことに真摯に向き合い、研究を続けてきたことが随所に感じられました。

研究成果を正確に伝えようとすることはもちろん、聞き手に伝わりやすく写真やイラスト、動画を使うなどの工夫をしている点も、さすが4年次生です。

ここまで研究を続けてきただけあり、自信を持って研究を語る姿は素敵ですね。

教員からの質疑応答にもきっちりと対応していました。

大学生活で得た学びに加え、保育者・教育者としての自分らしさ、自分なりのこだわりを持った研究が数多くあり、とてもクオリティの高い発表会だったのではないかと思います。
ぜひ、この研究で培った力をこの先の進路、人生で活かして、良き保育者・教育者・社会の一員になって欲しいと切に願っております。