言語聴覚学科では後期に行われる言語聴覚学実習Ⅰ開始前に客観的臨床能力試験(OSCEオスキー)を実施しました。
試験当日、学生たちは緊張した表情で学科教員の説明を聞き、試験開始までは控室で待機していました。
OSCEで評価される項目は、臨床で求められる礼節、身だしなみやコミュニケーション能力、検査結果を基にしたアセスメント(評価)などの、技術面です。
模擬患者役は本学科の卒業生5名に参加していただきました。学生たちは挨拶や検査の説明を模擬患者に伝え、検査の同意を得ることから始め、検査の手続き、検査内容の記録など、練習通りに進めていきます。中には、想定していない反応を示す模擬患者もいるので、そのような場面でも臨機応変に言葉がけや接遇ができているかどうかも評価の対象となります。
各試験室では試験直後に卒業生からOSCEのフィードバックと臨床経験からのアドバイスをいただき、メモを取りながら聞く姿も見られました。
後期の実習開始までに、今回の検査内容を振り返り、準備を整えて実習に臨んでください。


