言語聴覚学科では、言語聴覚士の資格要件として卒業までに実習を必ず行わなければいけません。
本学では、2年次生の夏休みに1週間の見学実習に行きます。今回、初めて実習に行った学生たちの報告会を後期科目「プレ演習Ⅱ」の時間で行いました。
実習先は病院や通所施設等、対象者の年齢はお子さんから高齢者までと、幅広いです。
実習期間は1週間あり、指導者(言語聴覚士)の元、言語聴覚士の仕事内容を見学し、患者さまとのかかわり方や多職種連携など職種理解を深めることなどを学びます。
前期科目「プレ演習Ⅰ」では、実習に向けて感染対策やマナー、言語・コミュニケーション障がいのある患者さまとの接し方、観察・評価のポイント、実習日誌の書き方を学んでから実習に臨みました。期待と不安で緊張していた学生たちですが、今回の実習では、指導者に教えていただいた内容を吸収し、さらに、学生自身が反省点や次の実習に向けた自己への課題に気付けたことが多く有り、報告会では、それを伝えようとPowerPointスライドの作成にも力が入っていました。
後期からは言語聴覚士が携わる各専門領域を深く学んでいきます。見学実習によってモチベーションが上がり、授業と授業の空きコマに自習をする学生が増えてきました。秋は様々な活動を行うのに快適な季節ですが、言語聴覚学科2年次生は勉強の秋を迎えています。


