秋晴れの中、千里文化センター(大阪府豊中市)で行われたNPO法人なにわ和楽日の会のイベントのお手伝いに
3年次生のゼミで参加してきました。「高齢者疑似体験」「ぷよぷよすくい」を担当しました。

私たちの他にも、たくさんのボランティアの方がブース協力されていました。

「高齢者　疑似体験」では、たくさんの老若男女の方にご参加いただきました。

高齢者体験グッズを装着した皆様の第一声

「うわー、身体重いわ」

「目もほとんど見えへん」

ここで学生たちの本領発揮です。大学で学んだ介助を実践し、安心・安全なサポートに努めます。
職員の方にもご協力いただきました。

前もって学習している成果が出ています。
学生のチームワークは抜群です。

「ぷよぷよすくい」では、こんな小さな女の子や男の子も参加してくれました。

「あ！やぶけちゃった」

一時は行列ができるほど子どもたちが遊びに来てくれました。
子どもたちが遊んでいる間、お母さん、お父さん、他のブースに少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。

協力し合うこと・役割分担・責任を持つこと・・・誰に言われるでもなく、学生は実践から学んでいます。
地域活動に参加させていただき、感謝です。
NPO法人なにわ和楽日の会の皆様、声をかけていただき、学生に活躍の場を与えていただきありがとうございました。