富澤ゼミ３年次生が、地域活動支援センター「あしすと」で交流会を実施しました。
「あしすと」は、主に精神障がい者の方が利用しています。相談ができて、個人やグループでの活動に取り組むことができる施設です。本学卒業生で、精神保健福祉士の資格を持つスタッフが進行しました。

緊張が一気に解けた脳トレゲーム。間違い探しや難解漢字を利用者と学生で一緒に考えました。

ゲームの合間にも話が尽きません。

質問の時間。利用者から学生に、「学生生活のこと」「なぜ福祉の勉強をしようと思ったのか」と質問。学生から利用者に、「ここ（地域活動支援センター）を利用している以外の時間はどのように過ごしているのか」などの質問がありました。利用者の皆さんの、「若い人と話すことをとても楽しみにしていた」という言葉に、学生たちは照れながらも、嬉しかったと話していました。

交流会を終えて、利用者も学生も「楽しかった」と話していたのが印象的でした。

今回の交流会を企画してくださった「あしすと」のスタッフの皆さん、学生を温かく迎えてくださった利用者の皆さんありがとうございました。