大阪人間科学大学

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大学からのお知らせ

認知症介護の魅力を学ぶ

2026.7.24
Topics

6月29日、認知症の理解Ⅱの授業では、「介護の魅力伝え隊」の皆様をお招きし、特別講義を実施しました。
講義のはじめには、アイスブレイクとして「ヘリウムリング」に取り組みました。学生たちはグループで協力しながら課題に挑戦しましたが、思うようにいかない場面も見られました。しかし、単に再挑戦するのではなく、「なぜ失敗したのか」「どうすればうまくいくのか」を話し合いながら改善策を考え、再度課題に取り組みました。この活動を通して、チームワークの大切さだけでなく、状況を振り返り、仲間と課題を共有しながら解決策を見出していくことの重要性を学びました。こうした姿勢は、多職種やチームで利用者を支える介護現場においても欠かせない視点です。

続いて、物事を異なる視点から前向きに捉え直す「リフレーミング」についても学びました。
また、「介護の魅力伝え隊」の皆様からは、実際の介護現場での体験談をお話しいただきました。利用者との関わりの中で感じた喜びややりがい、支援を通して得られた学びなど、現場で働く方だからこそ語れる貴重なお話に、学生たちは熱心に耳を傾けていました。

講義を通して学生たちは、介護とは単に身体的な支援を行うだけではなく、その人らしい生活を支え、人と人とのつながりを大切にする仕事であることを学びました。また、チームで支援を考える力や多様な視点を持つことの重要性についても理解を深めることができました。
本学では今後も、現場で活躍する専門職の皆様との交流を通して、実践的な学びの機会を提供し、地域社会に貢献できる人材の育成に取り組んでまいります。

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