４月14日に実施した新入生オリエンテーションから、早いものでふた月が経ちました。
新入生たちもすっかり大学に馴染んだ様子で、勉強や課外活動に励んでいます。
さて、今回は、オリエンテーションの運営スタッフとして活躍した先輩学生による振り返りを紹介します。

振り返りの方法は、①達成度などを尋ねる個別アンケート、②学科単位でのグループワークの２つです。
ここでは、グループワークの様子を写真でお伝えします。

アイスブレイクとして「なぞなぞ」を取り入れ、教員プログラムをアシストした理学療法学科

屋外でボッチャなどの交流企画を実施した作業療法学科

グループで協同して取り組むジグソーメソッドを実施した言語聴覚学科

学びに触れる心理学クイズを実施した心理学科

恒例となった社会福祉用語のビンゴ大会を実施した社会福祉学科

グループをどんどん入れ替えて交流を深めていった医療福祉学科　視能訓練専攻

体育館の広さを最大限に活用してレクリエーションを実施した子ども教育学科

先輩学生からは、
「事前のリハーサルでもっと段取りを確認しておけばよりスムーズだった...」
「前年度に実施された全学科のプログラム内容や反省点を全体で共有しておくとさらに改善できるのでは」
「新入生全員が参加できるような企画内容をもっと増やしてはどうか」
など、次回に活かすことができる様々な意見が出されました。

振り返り内容を来年度に引き継ぎ、大阪人間科学大学の新入生行事をより良いものにできるよう教職員も一丸となり取り組んでまいります！

先輩学生の皆さん、本当にありがとうございました！