大阪府とユニバーサル・スタジオ・ジャパンが、一緒に地元大阪を“超元気”にしたいという思いから、包括連携協定に基づく共同施策の一環として進めてきた「公民連携プロジェクト」。
大阪人間科学大学と摂南大学は、このプロジェクトに協力し、医療的ケア児等が安心してテーマパークを楽しむことができることを目的とした課題解決型学習(PBL)を実施してきました。
これまで、両大学の学生たちは、医療的ケア児の生活支援を行う事業所を訪問し、当事者や支援スタッフへのインタビューなどを通じて、医療的ケア児が現実に直面している様々な問題の理解や、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを事前に視察させていただくなど、実践に向けた学習・準備を重ねてきました。
去る7月11日(土)、両大学の学生たちは、これまでの学習をもとに、医療的・ケア児(者)一人ひとりに対応した当日の支援計画を企画・立案し、6グループに分かれて、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを楽しんでもらいました。
気温も上昇するなか、各グループで学生たちは当事者の方たちの体調面にも気を配りながら、各スポットで少しでも楽しんでもらえるよう、精一杯色々な工夫を凝らしていました。そうした取組に全面的に協力し、サポートしてくださったユニバーサル・スタジオ・ジャパンのスタッフの皆さんには、心からお礼を申し上げたいと思います。
そんな一日の様子をほんの少しだけ、紹介させていただきます。
“誰もが楽しみをあきらめなくていい社会”へ——。
学生たちが現場で感じ、考え、未来への提案につなげていく取組です。
※医療的ケア児2名の方と摂南大学の学生さんがユニバーサル・シティ駅に到着。
いよいよのスタートに皆さんの気持ちも高揚します。
※人食いザメに襲われる?
「ジョーズ」ボート乗り場にて、乗船上の注意点を確認しています。
※「ウォーターワールド」で緊迫感あふれる水上バトルを楽しんだところです。
現地での記念撮影準備をしながら、学生たちが医療的ケア児・者に感想を聞いています。
※最後に皆さんお集まりいただき、集合写真を撮影して無事に終了。
もちろん疲れはあるものの、それ以上の充実感に誰もが笑顔で一杯です。
こうした取組が着実に広がっていくよう、本学としてもさらに頑張っていきます。



