本学独自の奨学金制度
キミの努力で「学費」は変えられる
大阪人間科学大学スカラシップ制度(奨学金給付制度)
人数制限なし
最長4年間適用可能
入学試験における成績を基に、奨学金として年間授業料を減免する制度です。
ポイント
- 1
対象となる入試種別で基準の得点率を超えた入学者全員が奨学金の対象となります。
- 2
対象となる一般選抜(共通テスト利用)では、自己採点後に出願することができます。
対象者別 4年間の授業料
給付額を年間授業料から前期・後期の2回に分割して減免します。
*学校推薦型選抜(公募)は基礎テスト、一般選抜は学力テスト、一般選抜(共通テスト利用)は大学入学共通テストの2科目の得点率(3科目型は上位2科目の得点率)、一般選抜(ファイナルプラス)は大学入学共通テスト上位2科目と学力テスト(国語)の3科目のうち上位2科目の得点率で判定します。
大阪人間科学大学スカラシップ制度(奨学金給付制度)の対象となる入試種別
入試種別 | 試験日 | 出願期間 | 選考方法 | |
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学校推薦型選抜 (公募) |
Ⅰ期 | 令和6年11月2日(土) | 令和6年10月11日(金)~ 10月24日(木) |
調査書等・基礎テスト 【2科目型】(通常型・高得点科目重視型) 国語必須 英語、数学、日本史探究、生物基礎から1科目選択 【3科目型】の場合 国語必須 英語、数学から1科目、日本史探究、生物基礎から1科目選択 |
Ⅱ期 | 令和6年11月16日(土) | 令和6年10月25日(金)~ 11月7日(木) |
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Ⅲ期 | 令和6年12月14日(土) | 令和6年11月22日(金)~ 12月5日(木) |
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一般選抜 | 前期 | 令和7年1月25日(土) | 令和7年1月6日(月)~ 1月16日(木) |
学力テスト 【2科目型】(通常型・高得点科目重視型) 国語必須 英語、数学、日本史探究、生物基礎、化学基礎から1科目選択 【3科目型】の場合 国語必須 英語、数学から1科目、日本史探究、生物基礎、化学基礎から1科目選択 |
中期 | 令和7年2月8日(土) | 令和7年1月17日(金)~ 1月30日(木) |
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一般選抜 (共通テスト利用) |
前期 | 本学独自の試験は課さない | 令和7年1月6日(月)~ 1月16日(木) |
大学入学共通テスト成績 【2科目型】 大学入学共通テストの受験科目のうち上位2教科・2科目を採用 【3科目型】 大学入学共通テストの受験科目のうち上位3教科・3科目を採用 |
中期 | 令和7年1月17日(金)~ 1月30日(木) |
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一般選抜 | ファイナル プラス |
令和7年3月21日(金) | 令和7年2月28日(金)~ 3月18日(火) |
大学入学共通テスト成績(上位2教科・2科目を採用) 学力テスト(国語) |
申請方法
対象となる入試種別の受験者全員が対象になるため、事前の申請は必要ありません。
採用者への通知
該当者には出願ページ(Post@net)の「合否結果照会」でお知らせするとともに、「奨学金採用通知書」を発行します。
出願ページ(Post@net)での発行をもってこれに代えますので、送付は行いません。ご了承ください。(Post@netでダウンロードすることができます。)
その他
- 他の本学独自の奨学金制度との併用はできません。
- 2年次以降、毎年奨学金継続の可否について、学業成績等による審査があります。
- 上記以外に、入学金、施設費、諸経費の他、履修内容によって実習費、テキスト代、諸物品費等が別途必要です。
- 入学手続を完了した者が、再受験により奨学金の権利を獲得した場合は、一旦入学手続を完了している入試種別での入学を辞退(入学金を除いた授業料等の納入金を返還)した上で、あらためて奨学金の権利を獲得した入試種別において入学手続(入学金及び授業料)を行ってください。
近畿圏以外の受験生のための奨学金
遠隔地学生奨学金制度(予約採用型奨学金給付制度)
人数制限なし
最長4年間適用可能
近畿圏(大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・滋賀県・三重県) 以外の高等学校出身者を対象に、入学試験の出願前に奨学金を申し込み、 書類選考により奨学金採用候補者として認定された場合、受験前に入学後の奨学金が予約できる制度です。
ポイント
- 1
入学後の奨学金を受験前に採用(内定) します。
遠隔地学生奨学金制度(予約採用型奨学金給付制度)の対象となる入試種別
入試種別 | 試験日 | 出願期間 | 選考方法 | |
---|---|---|---|---|
学校推薦型選抜 (公募) |
Ⅰ期 | 令和6年11月2日(土) | 令和6年10月11日(金)~ 10月24日(木) |
調査書等・基礎テスト 【2科目型】(通常型・高得点科目重視型) 国語必須 英語、数学、日本史探究、生物基礎から1科目選択 【3科目型】の場合 国語必須 英語、数学から1科目、日本史探究、生物基礎から1科目選択 |
Ⅱ期 | 令和6年11月16日(土) | 令和6年10月25日(金)~ 11月7日(木) |
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Ⅲ期 | 令和6年12月14日(土) | 令和6年11月22日(金)~ 12月5日(木) |
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一般選抜 | 前期 | 令和7年1月25日(土) | 令和7年1月6日(月)~ 1月16日(木) |
学力テスト 【2科目型】(通常型・高得点科目重視型) 国語必須 英語、数学、日本史探究、生物基礎、化学基礎から1科目選択 【3科目型】の場合 国語必須 英語、数学から1科目、日本史探究、生物基礎、化学基礎から1科目選択 |
中期 | 令和7年2月8日(土) | 令和7年1月17日(金)~ 1月30日(木) |
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一般選抜 (共通テスト利用) |
前期 | 本学独自の試験は課さない | 令和7年1月6日(月)~ 1月16日(木) |
大学入学共通テスト成績 【2科目型】 大学入学共通テストの受験科目のうち上位2教科・2科目を採用 【3科目型】 大学入学共通テストの受験科目のうち上位3教科・3科目を採用 |
中期 | 令和7年1月17日(金)~ 1月30日(木) |
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一般選抜 | ファイナル プラス |
令和7年3月21日(金) | 令和7年2月28日(金)~ 3月18日(火) |
大学入学共通テスト成績(上位2教科・2科目を採用) 学力テスト(国語) |
年間授業料から
40万円減額
最長4年間継続で総額
160万円減額
給付額を年間授業料から前期・後期の2回に分割して減額します。
申請資格 以下の1~6の条件に全て該当する者。
- 令和7年度(2025年度)に対象となる入試種別を受験する者。
- 日本国籍を有する者、又は永住者、定住者、日本人(永住者)の子。
- 通信制を除く近畿圏(大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・滋賀県・三重県)以外の国内高等学校若しくは中等教育学校の出身者又は近畿圏(大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・滋賀県・三重県)以外に居住する者で通信制高等学校の出身者。
- 上記の学校を令和7年3月卒業見込みの者。
- 上記の学校での最終学年1学期又は前期までの全体の学習成績の状況が「3.5以上」である者。
- 家計支持者(父母、父母がいない場合は代わって家計を支えている人)の「最新(令和5年中)の所得証明書」記載の収入・所得金額を合算した金額が以下の者。複数種類の収入・所得がある場合、合算して総合的に判定します。
給与所得者または年金受給者の場合 | 「収入金額(課税前)」が 世帯合計で800万円未満 |
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その他の所得者または事業所得者の場合 (農業、漁業、自営業、個人経営の医師、不動産賃貸 等) |
「所得金額(課税後)」が 世帯合計で350万円未満 |
申請方法・申請期間・申請先
申請方法 | 所定の申請期間に下記申請先まで「申請書類」を郵送してください。 ※申請期間は下記のとおりですが、必ず受験を希望する入試種別の出願前に申請をしてください。 |
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申請期間 | 令和6年9月2日(月)~令和7年3月1日(土) (3月1日消印有効) |
申請先 | 〒566-8501 大阪府摂津市正雀1-4-1 大阪人間科学大学 入試広報センター「遠隔地学生奨学金制度」係 |
申請書類 以下の書類を封筒に入れ、郵送してください。
- 遠隔地学生奨学金制度申請書 (本学ホームページからダウンロードしてください。)
- 家計支持者(父母、父母がいない場合は代わって家計を支えている人)の「最新(令和5年中)の所得証明書」(市区町村役場が発行)
※無収入の場合でも「非課税証明書」(市区町村役場が発行)を必ず提出してください。※アルバイトやパート勤務など、非課税の範囲でも収入がある場合には、「最新の所得証明書」に加えて「令和5年分の源泉徴収票」を提出してください。※母子父子家庭の方は家計を一にしているどちらか一方の書類のみ提出してください。その際には必ず申請書の家計支持者欄に死亡年月又は生別年月を記入してください。
- 本人及び家族全員の「住民票」の写し(市区町村役場が発行)
※3か月以内に発行したもの
- 出身学校の「調査書」(入学試験の出願書類とは別に必要となります)
採用候補者の審査・決定・通知
- 申請書類に基づいて審査の上、採用候補者を決定します。
- 審査結果は、申請者全員に通知します。
正式採用条件
採用候補者に決定後、本奨学生として正式採用されるためには、令和7年度(2025年度)に対象となる入試種別を受験・合格し、入学手続 を行ってください。
その他
- 他の本学独自の奨学金制度との併用はできません。
- 2年次以降、毎年奨学金継続の可否について、学業成績等による審査があります。
- 本奨学金の申請・選考は、入学試験の合否には影響しません。
- 対象となる入試種別以外の入学試験で合格して入学する場合には、本奨学金の採用候補者となっても本奨学金を受けることはできません。
- 申請書・所得証明書等に記載されている個人情報は、本奨学金制度の審査を行うために利用し、それ以外の用途には一切使用しません。
- 一旦受理した申請書・所得証明書等は、いかなる理由があっても返還しません。
学校推薦型選抜(指定校)における奨学金制度
内容 | 「学校推薦型選抜(指定校)」での合格者全員に、入学金全額(20万円)を免除する制度です。 |
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ポイント | 「学校推薦型選抜(指定校)」での合格者全員が奨学金の対象となります。 |
対象入試 | 学校推薦型選抜(指定校Ⅰ期・Ⅱ期) |
給付額 | 入学金全額(20万円)を免除 |
申請方法 | 「学校推薦型選抜(指定校)」での合格者全員が対象となるため、事前の申請は必要ありません。 |
その他 |
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スカラシップチャレンジ制度
内容 | 学校推薦型選抜(指定校)合格者で入学手続を完了した者が、「スカラシップチャレンジ(前期・中期)」を奨学金の権利獲得を目指して検定料無料でチャレンジ(受験)することができる制度です。※「スカラシップチャレンジ(前期・中期)」の日程及び内容は「一般選抜(前期A 日程・前期B 日程)」と同様です。 |
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ポイント |
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対象者 | 学校推薦型選抜(指定校)合格者 (入学手続完了者) |
対象入試種別 | スカラシップチャレンジ(前期・中期) |
給付額 |
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給付時期・期間 | 給付時期:給付額を年間授業料から前期・後期の2回に分割して減免します。 給付期間:最長4年間(2年次以降の継続の可否は、入学後の成績により毎年審査します。) |
申請方法 | 「入学手続書類」送付時に詳細をお知らせします。 |
採用通知 | 該当者には出願ページ(Post@net)の「合否結果照会」でお知らせするとともに、「スカラシップチャレンジ制度による奨学金採用通知書」(返金方法等の案内を含む。)を発行します。 出願ページ(Post@net)での発行をもってこれに代えますので、送付は行いません。ご了承ください。(Post@netでダウンロードすることができます。) |
その他 |
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本学独自の奨学金制度Q&A
-
- Q
大阪人間科学大学スカラシップ制度の適用を目指し、複数回の入試種別を受験することは可能ですか?
- A
可能です。なお、入学手続を完了した後に、大阪人間科学大学スカラシップ制度の適用を目指して、再度、検定料を支払った上で、対象入試種別を受験・合格した結果、大阪人間科学大学スカラシップ制度の対象となった場合は、既に入学手続を完了している入試種別での入学を辞退(入学金を除いた授業料等を返還)し、あらためて大阪人間科学大学スカラシップ制度の対象となった入試種別での入学手続(入学金及び授業料等)を行うことで奨学金が適用されます。なお、大阪人間科学大学スカラシップ制度の対象となった者が、更に上位の奨学金を目指す場合も同様となります。
- Q
-
- Q
大阪人間科学大学スカラシップ制度と遠隔地学生奨学金制度の併用は可能ですか?
- A
併用はできません。大阪人間科学大学スカラシップ制度と遠隔地学生奨学金制度の両方の奨学金の権利を獲得した場合の優先順位は以下のとおりです。
1.大阪人間科学大学スカラシップ制度
2.遠隔地学生奨学金制度
- Q
-
- Q
スカラシップチャレンジ制度で、大阪人間科学大学スカラシップ制度の適用を目指し、複数回の入試種別を受験することは可能ですか?
- A
可能です。学校推薦型選抜(指定校)合格者で入学手続を完了した者が、スカラシップチャレンジ制度の適用を目指し、学校推薦型選抜(指定校)で入学手続を行った学科に限り、スカラシップチャレンジ(前期)とスカラシップチャレンジ(中期)の2回を検定料無料で、奨学金の権利獲得のためにチャレンジ(受験)することが可能です。奨学金の対象となった場合は、既納の入学手続時納入金のうち、差額分を返金します。なお、スカラシップチャレンジ制度の対象となった者が、更に上位の奨学金を目指すことも可能です。
- Q
-
- Q
遠隔地学生奨学金制度はいつから受付が始まりますか?
- A
9月から受付を開始します。9月以降に、本学のホームページから申請書等をダウンロードし、申請期間中(令和7年3月1日消印有効)に郵送にて申請書を提出してください。
- Q
-
- Q
社会人授業料特別減額制度と他の本学独自の奨学金制度との併用はできますか?
- A
併用はできません。原則として社会人授業料特別減額制度が優先となります。
- Q
-
- Q
高等教育の修学支援新制度(授業料等減免と給付型奨学金)と本学独自の奨学金制度との併用は可能ですか?
- A
可能です。本学独自の奨学金制度の対象者となった場合、入学時点で既に授業料の特別額が適用されているため、高等教育の修学支援新制度の授業料等減免の対象となるのは、本学独自の奨学金制度等適用後の入学金及び授業料となります。
- Q