対象

1. 障がいや疾患またはそれらに準ずる症状や状態があり、
2. 合理的配慮を要すると本人が希望し、
3. 修学において個別的な支援が必要と認められた学生

範囲

正課に関連した授業や定期試験など

1. 01相談

   学生支援センターに相談してください。

2. 02申請

   申込用紙（学生支援センターで配付）及び心身の状態がわかるもの（診断書、医師の意見書、障害者手帳等）を学生支援センターに提出してください。

3. 03決定

   学生支援センター運営委員会において合理的配慮提供の是非およびその内容について審議・決定します。

4. 04科目担当者へ通知

   ③の内容を学生支援センターから学生および各科目担当教員にお知らせします。

5. 05支援方法について科目担当教員と合意形成

   ③の支援内容を基本として、学生と科目担当教員の間で合理的配慮の提供方法を相談し、合意を形成してください。

6. 06配慮の提供

   ⑤の合意に基づき、授業や定期試験において合理的配慮が提供されます。

7. 07モニタリング

   適宜、合理的配慮の提供状況を聞き取り、必要に応じて変更や再調整を行います。