みなさん、ごきげんいかがですか? またまた登場、Peggyでございます★ (#^^#)
前回のブログでは、大学生となって(ほぼ)初めての地域連携活動である
摂津第一児童センターの「おもしろくらぶ」に中村ゼミの2年次生が参加した様子をお伝えしましたが、
今回は、「その後」のゼミ生の様子をお伝えします (^O^)/
さてさて、早速2回目以降の学生の様子をのぞいてみますよ★
まだ、緊張感のある表情をしているのかな?
あらっ、なんだか学生の表情が柔らかくなっていませんか??
子どもたちとのコミュニケーションも深まっているようですね (#^^#)
回を重ねるごとに活動に慣れ、子どもたちや保護者の皆さんとの関係性も深まってきた学生たち。
最終回の「おもしろうんどうかい」では、ゼミ生企画のプログラムも担当させていただきました。
また、実習経験を積み重ねた3年次生がスペシャルゲストとして、子どもたちへの読み聞かせを担当!
さすがのテクニックに子どもだけでなく、2年次生もクギヅケです (≧▽≦)
このような様々な貴重な経験をさせていただき、無事「おもしろくらぶ」への参加を終えることができました。
後日、ゼミの中で振り返りを行った学生たち。どのような気づきを得たのでしょうか?
Aさん「初めて自分で立案したことを、子どもたちや保護者の前で発表して緊張感もありましたが、とても達成感がありました。
反省点も多く見つかったので、どのように改善していくか、これから考えていきたいと思います。」
Bさん「何か月単位で同じ子どもや保護者の方と関わる機会はこれまでありませんでしたが、継続して関わることで
『この子はこんな子なんだな』とやっと分かるようになって、その子の理解を深めるためには、
1日や数日の関わりでは無理なんだということが身に染みて感じました。」
Cさん「最初は言われてからでないと動けなかったけれど、日を重ねるごとに、
『今何をしないといけないのか』を考えられるようになりました。
自分たちで一から遊びを考えて進めるのは良い経験になったし、
実習になると一人で担当することになるので、もっと細かく考えていけるようにしたいと思いました。」
などなど、全員が「自分が成長した点」「反省点」「今後どのような力が必要になるか」などについて、
しっかりと考えて振り返ることができていました。
コロナ禍の3年間、世の中では「オンライン授業」や「ソーシャルディスタンス」など、
様々な制約や距離を取ることばかりが優先されるようになってしまっています。
でも、そのような状況だからこそ、このような「直接ふれあうことで生まれるあたたかな気持ち」や
「人と人との関わりから得られる安心感」の大切さを実感し、
子どもたちの未来のために全力を尽くすことのできる、心豊かな保育者・教育者になってほしい、
と願わずにはいられないPeggyなのでした。
さあ、後期はどんな出会いが待っているでしょうか?
みんなでFight!!