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子ども教育学科
「絵本であそぼ 親子であそぼ」に土肥ゼミ2年次生が参加しました!
こんにちは。dohhiです〜。
毎日、暑くなってきましたねえ。
本日、2年次生土肥ゼミ、初めての地域連携活動「絵本であそぼ 親子であそぼ」に参加してきました!
これまで新型コロナウィルス感染症の影響で、開催が2年間見送られておりました。
しかし、感染予防対策を徹底し、2部入れ替え制で今年度、慎重に実施をされました。
子ども教育学科では、地域連携活動を通して、子どもや保護者の方々とのかかわりから多くのことを学ばせていただいておりました。
ようやく、2年次生も地域連携活動に参加させていただく機会を頂戴して、感謝の気持ちでいっぱいです。
2年次生は、皆、初めての地域連携活動であったため、ドキドキで会場に向かわせていただきました。
河野ゼミに引き続き、土肥ゼミは第2部に参加させていただきました。
たくさんの親子の方々が参加されていますねえ。
さっそくみんなも、読み聞かせに参加させていただきました。
初めての地域連携活動に、みんな少し緊張気味?
では、地域連携活動後に、参加した感想を一人ずつ聞いてみましょう!
Aさん:子どもだけでなく、保護者の方々とも沢山お話することができて、貴重な時間を経験することができました。たくさん絵本を子どもと一緒に読むことができ、楽しかったです。
Iさん:自分で絵本を読むのと幼児に絵本を読み聞かせるのは、声のトーンや読むスピードを調節しないといけなくて難しかったです。幼児一人ひとりで興味がある本が、それぞれ違ってその子にあった本を選ぶ事も必要だと思いました。
Oさん:短い時間の中でたくさんの子どもと保護者の方と交流させていただくことができました。子どもに絵本を読み聞かせすることは、初めての経験でしたので緊張しましたが、貴重な経験をさせていただきました。
Hさん:初めての地域連携活動の経験で緊張しましたが、子ども達や保護者の方々と交流させていただくことができました。たくさんの絵本がある中で子どもが自分で絵本を選び、読み聞かせの時に、絵本の続きがどうなるのかなという反応や絵本を指さしたりなど、子どもが絵本の世界に入り込む姿が、とても印象的でした。
Tさん:保護者の方と話させていただく機会があまりなかったので、貴重な体験をさせていただきました。たくさん絵本を読んでおられる図書館の方にも、さまざまなお話を聞くことができ、子どもの絵本への興味の持ち方などを学ぶことができました。
Mさん:限られた時間の中で子ども達と触れ合い、保護者の方々と交流する中で、保護者と子どもの親子の信頼関係や子どもの成長する姿を喜ばれている保護者の様子を身近に感じさせていただく事が出来ました。とてもいい体験になりました。
みんな初めての地域連携活動でしたが、貴重な経験となったようですね。
今回参加させていただいた貴重な経験を、これからの学びにつなげていきましょう!