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子ども教育学科
「児ーセンランド2022」に参加しました!
みなさん、こんにちは~!
子ども教育学科の Big Voice(Big Bossじゃありませんよ 笑)こと、Peggyでございます!
早いもので、もう5月ですね。。。
子ども教育学科でも新型コロナウイルス感染症防止対策に気を配りながら、なんとか新年度の授業が波に乗ってまいりました。
そして。。。子ども教育学科名物(?)「地域連携活動」にも 少しずつ再開の足音が(^O^)/
そうと決まれば、早速!!
先日、摂津市立第一児童センターで行われた『児ーセンランド2022』に、
夏休みに児童館での実習を予定している、4年次生が参加させていただきました!
このイベントは、例年「児ーセンまつり」として実施され、多くの参加者が集まるのですが、
やはり、ここ2年間は中止。。。(T_T)
でも、「地域の子どもたちや就学前の保護者の方のために、できることを!!」と
今年は形をかえ、「児ーセンランド」として、限定復活しました☆
学生にとっても、久しぶりの地域の子どもたちとのふれあい。
消毒をお願いするだけでも思わず笑顔になってしまう、その気持ち、分かるよ~ ♡ (≧▽≦)
児童センターも、久しぶりの大きなプログラムに気合十分!!
これは、いわゆる段ボール迷路(ホントは段ダン ラビリンスと言います☆)ですね。
2階から撮影しないと、その全貌は分からないくらいのダイナミックさです (≧▽≦)
児童センターの子どもスタッフ(児童館を利用している子どもたちのお手伝いスタッフ)と
協力して、プログラムを盛り上げます。
さて、久しぶりに活動に参加した学生の感想は。。。
『小学生を中心とした子どもたちとの関わり方などを学ぶことができました。
自分も楽しむことで、子どもたちにもその雰囲気が伝わるように意識しました』
『普段あまり関わることのない小学生とコミュニケーションをとることができた貴重な時間でした。
私はダンボール迷路を担当しましたが、程よい難しさでとても工夫されてると思いました。
学びの多いボランティア活動となりました』
『久しぶりの1日ボランティアでしたが、時間が過ぎるのが あっという間で楽しかったです。
どのコーナーも幼児から小学生が楽しめるよう工夫がされていて、
子どもたちの笑顔をたくさん見ることができました』
学生にとっても、机の上だけでは得ることのできない、貴重な学びの機会となったようです (#^^#)
子どもたちの笑顔があふれる社会に貢献できるプロフェッショナルをめざして、
子ども教育学科は、これからも地域の中で、しっかりと学ばせていただきたいと思います☆
さあ、これからも がんばりましょう!!(*^▽^*)