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子ども教育学科

2022.12.6
子ども教育学科

保育の実践をしよう!!

寒くなってきましたが、体調崩していませんか?SyuGoです。

本日は、3年次生対象の「遊びの実践法」という授業で実施した模擬保育の様子をレポートします!

「遊びの実践法」では、現在は様々なテーマに沿った保育の立案、実践、振り返りを行っています。

これまでに参加した実習や講義から学んだことを反映させ、さらに保育への理解と実践力を身につけていくための授業です。

1つのグループが保育者役となり、その他の学生は子ども役となって保育を実施します。

1回の授業で6〜7グループが順番に保育者役をします。

子どもが遊びを理解できるように見本を見せたり

一緒に遊びに参加したり

子どもが楽しめる工夫を試したり

グループ全員で連携しながら1から考えます。

自身が楽しむことでわかることもあり、

子どもの気持ちになってみて、初めて気が付くこともありますね。

様々な遊びのアイデアが出ることで、自身の保育の幅が広がることも利点の一つですね。

もちろん、ただ遊んで終わりにならないように、振り返りもします。

その際、自身のグループの反省と他グループへの感想・意見を伝えます。

教員から厳しい指摘が出ることもありますが、振り返りを経て自身の保育の質がさらに向上するように学びを深めます。

子どもの育ちのために様々なことを考えて、実践できる力を身につけてほしいと思います!!

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