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子ども教育学科

2022.12.20
子ども教育学科

小学英語(番外編)

みさなん、こんにちは!Honey Teaです。今回は番外編をお届けします。

少し前になりますが11月27日(日)、梅田のグランフロント大阪北館(昨年までは大阪科学技術センター)で

開催された、特定非営利活動法人大学コンソーシアム大阪主催の「学生英語プレゼンテーションコンテスト2022」に、

小学英語を受講した10人の学生たちと参加して来ました。このコンテストは学生同士がともに学び、

大学、学部、学年、国籍を越えた交流や親睦を深めることで学生の国際感覚を醸成するとともに、

高い国際意識やコミュニケーションスキルをもつ若者の育成に寄与することを目的として実施されています。

2016年から開催され、今回で7回目を迎えました。残念ながらスピーカーとしての参加ではありません

でしたが、英語を使ってのプレゼンテーションを知る良い機会になりました。

今年の発表テーマは:(発表者募集のポスターより原文のまま掲載)

【2025年に日本国際博覧会(大阪・関西万博)が「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げ開催されます。

本コンテスでは、大阪の学生が、未来社会をデザインする主役として、大阪・関西万博が掲げる3つのサブテーマの

いずれかに繋がる、SDGs達成に向けた提案を発表してください。学生が協働し、実行可能なアイディアを盛り込ん

でください。】 ※大阪・関西万博が掲げるサブテーマ

①Saving Lives(いのちを救う)

②Empowering Lives(いのちに力を与える)

③Connecting Lives(いのちをつなぐ) でした。

※ハリーポッターの電飾の前で記念撮影

参加7大学から、11チームが参加。1年生の参加も多くありました。将来、小学校の子どもたちに英語を教える

学生たちにとって、スライドの使い方、話す際の立つ位置や話し方、話すスピードなど、英語ではありますが、

分かりやすい授業を実践する際のヒントが多くあったのではないかと思います。授業もある意味、プレゼンテーション

ですので、吸収できたヒントは少なからずあったはずです。発表者の多くは英語を専攻している学生ではありません。

医療系の大学からの参加者は、白衣や実習服で発表を行っていましたし、理工系の学部の参加者もいました。同年代の

学生たちが、一生懸命発表している姿を見ることで、次へのチャレンジに繋がれば良いと思い、会場を後にしました。

一日中英語のシャワーを浴びたので、少し疲れたかもしれませんが、何でもチャレンジです!

※入り口で受付をしているところです。

※発表開始直前の会場の様子です。

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