News
子ども教育学科
【子ども教育学科】復活!児―センまつり2023!
みなさん、こんにちは!!子ども教育学科のPeggyでございます☆
早いもので7月もすぐそこ。。。
コロナも5類に移行し、さまざまなことが通常運転に戻りつつある中、
子ども教育学科でも4年ぶりに摂津市立第一児童センターの
「児―センまつり2023」に中村ゼミの2・3年次生が参加させていただきました!
昨年は、規模と実施形態を変更し、「児―センランド」として開催した、このイベント。
世間でも「4年ぶりの開催です!」なんてコメントをよく聞きますが、
大学生の「4年ぶり」は、これまで毎年参加させていただいていた
この行事の経験者が一人もいないということを意味しているのです!!!
ひょえ~~💦(*_*)
当然のことながら、今回の活動が「地域デビュー」の学生も多く、
児童センターの先生だけではなく、中村ゼミのメンバーも気合が入ります☆
そして。。。
当日はこの日を「待ってました!」といわんばかりの青空。
児童センターの鯉のぼりも嬉しそうです(≧▽≦)
入口には10:00のオープニングを待ちきれない子どもたちがわんさか。
そりゃそうですよね、まるまる3年も待ったんだものね。
こんな子どもたちの思いが伝わったのか、学生の頑張りも相当なものでした!
さてさて、参加した学生の感想は。。。
「初めて会うボランティアの方、3年次生の先輩に初めは緊張していましたが、3年次生の言葉かけや、言動、圧倒的な子どもの関わり方を見てアイディアが増えたし、学ぶことがたくさんありました。(2年次生)」
「大変だったけどみんなでやり遂げたことは達成感へ繋がったし、子どもの笑顔をたくさん見ることができて良かったです。これまでの実習ではあまり経験しなかった人との関わりの部分の学びが深まりました。(2年次生)」
「子どもたちと楽しみながら取り組むことができて良かったです。児童館が地域の中で果たす役割について肌で感じることができ、子どもがメインとなるイベントが開催されることはとても良いことだと気付くことができました。(3年次生)」
「初めてボランティアで地域の催しに参加しましたが、一緒に活動する中で子どもたちとの距離も縮み、遊びは改めて信頼関係を築く事ができる方法なんだと学びました。(3年次生)」
などなど。。。。
貴重な気付きや学びの場となったようです。
そして、それらに加えてPeggyが嬉しかったのは、
2年次生と3年次生、いわゆる「先輩」「後輩」の中が深まったことです!
コロナ禍だったこともあり、同級生ですら、なかなか関わりを深めることができなかったこの3年間。
このような学年を超えた仲間づくりが自然な形でできることも
地域での活動の魅力だとつくづく実感。
この関係性を大切にして、これからも学びを深めていってくださいね☆
ちなみに、この写真は後日のお疲れ様会の1コマ。
みんなが仲良くなってくれたことが嬉しすぎて、
ついついお菓子やジュースを大盤振る舞いしてしまったPeggyなのでした。。。。(T_T)