みなさんこんにちはkawanoです。
今回は、2年次生の活動をご紹介します。

「福祉や保育、教育にかかわるマークにはさまざまなものがあるけれど、みんなはどの程度知っている？　理解を広めるためのマークなのに、あまり世の中に広まっていないように感じない？　その理由は何だと思う？」
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このような教員の問いかけから、この「マークを集めよう！」というゼミ活動が始まりました！！
知っていそうで知らなかった・・・、なんだか見たような気はするけど・・・・、そんなマークがたくさんあるのではないでしょうか。
まず自分がどの分野に興味があるかを考え、そのマークを探して意味を調べ、さらにそれをスライドにまとめてプレゼンテーションを行いました！！
こうすると、学びが何倍にも広がりますね。

それでは、発表をいくつかご紹介します。
発表を聴いている学生は、わかったことや感じたこと等を書き留めています。

各自7つずつ、さまざまなマークを紹介してくれました。
　
最後に、みんな笑顔で記念撮影です。

探して発表するだけではありせん。
他者の発表を聞いて、自分なりの感想や疑問点を持つ、そして新たな知的好奇心の幅を広げていくということが重要です。
またそれだけでなく、今後は、マークをもっと世の中に広めていくにはどうしていけばよいのかについても考えていきます。
はっきりとした有効な手立てを考えることができるどうかはわかりません。
しかし結果ではなく、興味や関心を持ち考えるというプロセスこそが、福祉や保育、教育を学ぶ学生にとって重要なのではないでしょうか。
ゼミでは、「さまざまなことに興味や関心を持つこと」や「考える力」を大事にしていきたいと思っています。