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お知らせ

【言語聴覚学科】NHK朝の連続テレビ小説で言語聴覚士登場!

2025.3.24
言語聴覚学科

みなさん、連続テレビ小説の『おむすび』はご覧になっていますか?
私も毎回楽しみにしています。最近ドラマの中で言語聴覚士が登場したことを知っていますか?

言語聴覚士は、ことばの訓練のほかに食べ物の飲み込みの訓練もしています。ドラマの中では「嚥下評価」という患者さまの飲み込みの状態を観察していました。

日本言語聴覚士協会からは、言語聴覚士に関して以下のように伝えています。

~言語聴覚士とは?(日本言語聴覚士協会より)~
言語聴覚士(Speech-Language-Hearing Therapist:ST)は、ことばや聞こえ、飲み込み(嚥下)に問題のある方々を支援するリハビリテーション専門職です。

日本言語聴覚士協会によると、言語聴覚士は次のような役割を担っています。
「言語聴覚士は、ことばによるコミュニケーションや摂食嚥下機能に問題を持つ方々に対して、専門的な評価と訓練を行い、より良い生活が送れるように支援する専門職です。」(日本言語聴覚士協会より)


まだまだ知られていない職業ですが、臨床の現場では多くの方が活躍し、たくさんの患者さまと関わっています。

言語聴覚士という職業に興味を持った方は、ぜひ次回は4月27日(日)に開催される本学のオープンキャンパスで実際に学べる環境を体験してみてください。

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