言語聴覚学科の授業には音響学や聴覚心理学というものがあります。
ことばは音になって伝わっていく物なので、音とは何かについても勉強する必要があります。
せっかく音について詳しく勉強したので、それを使って実際に音楽ができる楽器を作って演奏してみました。
簡単なピアノや笛やギターなどを作りました。
実際に音階も出せて曲を演奏できるものです。
作った楽器を使って、2~4人のグループで、練習してきた曲を演奏しました。
楽しく学べて、音や周波数の仕組みも実感できる機会になりました。