9/16～9/18に京都にある京都国際会館にて第56回日本作業療法学会がありました。

この学会は年に1度開催され、日本全国の先生方が患者様のことや治療のこと、
研究のこと等、様々な発表や講演をされます。
ここ数年は新型コロナウイルス感染症の影響で、Web開催のみだったのですが、
今年は現地での開催もあり、参加してきました。
作業療法学科の教員も発表等をしてきましたので、今日はその様子をご紹介します。

まずは木下亮平先生です！いつもかっこいいですが、この日はさらに、びしっと決まってかっこよかったです！！
「リハビリテーション専門職者におけるTime Pressure-Kiken Yochi Training(TP-KYT)の構成概念妥当性の検討」という発表をされていました。見に来ていた方が多く、質問もいくつもあり、大盛況でした。

続いて、中川友紀先生です！自然にピースをしながら写真に写るのが先生らしくて素敵でした！！
中川友紀先生の発表は「24時間の周期回帰分析で解析した入院高齢患者における退院後の生活リズムの変化」
というタイトルでした。とても興味深いもので、この発表も質問がたくさん出ました。

たくさんの発表や講演があるので、会場がいくつもあり、移動だけで疲れてしまい、運動不足を痛感しました...。
休憩をかねて会場内のカフェに行ったので、そこからの風景もご紹介します。
あいにくの曇り空でしたが、きれいな景色に癒されました。

とても勉強になり、充実した3日間でした。
学生の皆さんも今回、発表された先生方にどんな研究をされているのか、ぜひ質問してみてください。
勉強になること間違いなしです！